何かとスポーツと接点が多い
大伯父はサッカー選手
元サッカー選手でサッカー日本代表(メキシコ五輪代表)ディフェンダーの鈴木良三は大伯父(父方の祖母の兄)にあたる。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/斎藤ちはる
元日本代表としてもご活躍され、日本サッカー殿堂入りも果たされているサッカー選手です。
オリンピックにも出場されている、実力も兼ね備えたプレイヤーでした。
父親は元アメフト選手
大伯父は鈴木良三という有名なサッカー選手ですが、お父さんも実は有名な方なのです。
父はアメリカンフットボール選手兼指導者の斎藤伸明
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/斎藤ちはる
彼女の父親はアメリカンフットボール界ではかなり有名な方。
2019年時点で49歳ながら、指導者のみならず現役選手としても活躍を続けています。
そんな姿からはアメフト界のレジェンドとまで称されており、非常に高い評価を受けているのです。
斎藤ちはるもアメフト好き
また、母親は大学のアメフト部のマネージャーだったようです。
そんな偉大なご両親の影響からか、斎藤ちはるもアメフト好き。
その熱量はアメフトの本場・アメリカのプロリーグであるNFLを観戦するために渡米するほどのものです。
また、このアメフトへの縁は仕事へ繋がったことも。
社会人アメフトの「第36回PEARL BOWL」。
この時は、斎藤ちはる本人がキックオフ直前のコイントスを担当しました。
チアガールパフォーマンスを乃木坂46とともに披露したりと、アメフト好きが引き寄せた仕事でした。
また、小学生時代にはミニバスをやっていたようです。
オリンピックの新体操選手になりたいと思っていた時期もあったとのこと。
もしかしたら、スポーツ全般が好きだったのかもしれません。
選抜やアンダーでの活躍
ではここからは、斎藤ちはるの選抜経験に注目していきましょう。
デビューシングルで選抜落ちしてネガティブなコメントを残したことは既にお伝えしました。
その後しばらく選抜入りできなかった斎藤ちはる。
そんな彼女は、10枚目のシングル「何度目の青空か?」でついに選抜入りを果たします。
これは、結果的には1期生メンバーの中で最も遅い選抜入りということになりました。
最終的に見ても選抜メンバー入りしたのはこの1回のみで、選抜回数も1回のまま卒業しています。
つまり、乃木坂46加入当時はアンダーとしての活動がメインでした。
アンダーでセンターを務めたこともありません。
しかし、それでも彼女は決して腐ることなくいつでもアイドルとして立派な姿をファンに見せていたのです。
卒業後はアナウンサーに!
さて、斎藤ちはるは2018年7月16日をもって乃木坂46を卒業しました。
卒業後、彼女はなんとアナウンサーへと転身するのです。
もともと明治大学に通っていたという経歴も持っている高学歴な彼女。
テレビ朝日のアナウンサーとして活躍中です。