米津玄師「MAD HEAD LOVE」の歌詞の意味を解釈！動画/MVランキングを検索！

米津玄師「MAD HEAD LOVE」は2013年発売のメジャー2枚目のシングルです。まだメディアでの活躍は少なかった当時の発売ではあったものの、オリコンでは11位を獲得しました。

不器用すぎて狂気すら感じる愛情を、まっすぐかつスタイリッシュな歌詞で描いた、米津玄師の才能を感じられる楽曲です。

「MAD HEAD LOVE」は、2014年に発売された米津玄師2枚目のオリジナルアルバムとなる「YANKEE」に収録されています。

オリコンでは週間2位を獲得し、i Tunesのデジタル音源のダウンロード回数が元となる「Best of 2014 今年のベスト」では堂々のベストアルバムの座を獲得しました。

CDの売り上げではなくデジタル音源のダウンロード数で天下をとる所が、デジタル世代のミュージシャンの先駆者という印象を強めています。

「MAD HEAD LOVE」の公式MVはフル尺を見ることができます。

何やら意味深なマシンの動きが印象的なMVで、リズミカルな音楽との掛け合いが面白い仕上がりとなっています。

歌詞もMVで読むことができますので、チェックしてみましょう。

ちなみに再生回数は17,978,549回(2017年8月29日現在調べ)で、米津玄師公式チャンネル内では人気7位でした。

再生回数1位は60,214,135回(2017年8月29日現在調べ)で「アイネクライネ」のMVでした。

「アイネクライネ」は「MAD HEAD LOVE」とは対照的にまっすぐな恋心を歌ったラブソングです。

同じ米津玄師の楽曲とは思えないほど違った世界を楽しめる「アイネクライネ」もチェックしてみましょう。

ちなみに「アイネクライネ」の歌詞もMVにテロップとして出ますので、歌いながら見ることができます。

米津玄師は作詞作曲にとどまらずイラストを描くこともでき、「アイネクライネ」をはじめ自身のイラストを起用したMVが多くあります。

米津玄師自身の姿があまり登場しないのが少し物足りないという方は、動画再生回数人気2位の「LOSER」をおすすめします。

米津玄師のリズムにあわせてゆるりとダンスしている姿が最高にカッコいいMVです。