UVERworldとはどういったバンドなのか?

2005/7/6にメジャーデビューを果たし、10周年を迎えたUVERworld。

UVERworldとは、一体どういったバンドなのか。

UVERworld(ウーバーワールド)は、滋賀県出身の日本の6人組ロックバンドであり、ソニー・ミュージックレコーズ )及びPOWERPLAY所属。公式ファンクラブ名は「Neo SOUND WAVE」。

成長カーブは今も衰えることがなく、絶大な人気と支持を得ています。

UVERworldの歌詞は、私たちを勇気づけ、元気をださせてくれて、時には笑いも、時には涙も、
感情表出させてくれる素晴らしい歌詞ばかりです。

ドラマ「黒の女教師」の主題歌になったTHEOVER

UVERworldの22枚目のシングル「THE OVER」(TBS系ドラマ「黒の女教師」主題歌)が6.1万枚を売上げ、シングルランキング(9月10日付)2位に初登場した。

その歌詞は、一体どういった意味を持つのだろうか。

歌詞の紐解きをしながら、解説していこうと思います。

では、実際に歌詞を紐解いていこう

ここでは主人公の立場に立って解析していこう。

最後まで嘘ついてまで一人になろうとするんだね
何もかも嫌になってしまうほど
自分のことを知りすぎてるから
いつからか僕はもう逃げようとしてた

出典: http://www.utamap.com/viewkasi.php?surl=k-120829-034

僕のことをよく知っているのは僕だけ。
僕は現実に立ち向かわずにすべてから逃げようとしてしまっていた。

何もないのにとにかくずっと
悲しくてたまらなかった
こんな時代でありのままで生きてける訳なんてなかったし

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夢と現実。僕には追い求めている夢があった。しかし一筋縄ではきっと上手くいかない。
結果をださなければいけないこの世の中で、果たして僕は、自分の夢が叶うのだろうか。

大切な君だけを失いたくないから
本当の自分を隠してまた繕っていく僕は
いつか失ってしまう
分かってるからもどかしいよ

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僕は自分の夢を追い求めたいよ。でも、現実だってみなきゃいけない。
僕は君の前では取り繕っているんだ。本当は僕はやりたいこと、叶えたいこと、
数え切れないくらいたくさんあるんだ。でも、それを言ったら君は僕から離れていってしまうかな?

テレビの中の俳優や大富豪やビッグスターなら
君を満足させれるだろう そして幸せにもするだろう
でも僕は君を想うしかない 僕は君を想うしかない
伝えようとして空を眺め立ち止まる
傘をさすかどうか迷うほどの雨
思い切りのなさは僕のようだった

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みんなが憧れる俳優やビッグスターなら、きっと君は幸せになれるだろう。
でも、今の僕じゃ、どうすることもできない。僕は、君を想うことしかできないんだよ。

諦めながら生きてく毎日は何をしても悲しいだけだった
誰よりも愛されたいのに
一人になろうとしてたことも
大切な君のためだったよ
伝えたい気持ちは溢れてくるのに
言葉にすればするほど違ってゆく
それがもどかしいんだよ

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すれ違って君のことを何回も傷つけてしまったよね。
僕は夢を叶えたくて、頑張って努力してきたし、今も努力してる。
僕は夢を叶えて君を幸せにしたい。でも、人並みの努力じゃ足りないだから、
君を一人にさせてしまったことが何回もあった。

一番幸せ願って一番悲しませてそうで
自分に自身がなかった できるだけ一人で生きてきた
でも 君だけが離せない 何故君だけが離せない
一人じゃないと理解してしまった感情を
抑えきれないと認めたときに なぜ涙が出たのかは分からないけど
よく見れば青空も 青一色じゃない
その複雑さは心を映したようだ

出典: http://www.utamap.com/viewkasi.php?surl=k-120829-034

僕は君のことが大好きだから、君の幸せを一番に願うよ。
僕は今まで自分を守るために、一人で何もかも考えて、抱え込むことが多かったよ。
でも君と出会って僕は変われたんだ。僕は一人なんかじゃないって思うことができた。
でも今は君とすれ違ってばかりだ。青空が青一色じゃないように、僕はほかにもたくさんの
選択肢がある。でも、ここで君を、手放してしまって、僕は本当にいいのだろうか。