コンパクトなサイズですが、MIDIにも対応していて機能十分なBabyfacePro。 そして、RME製品といえばTotalMixFxですね! BabyfaceProもTotalMixFxというDSPミキサーを使用します。 独特な3段並びの画面が初見の方は何が何なのか理解し難いかもしれませんが・・・。 慣れてくれば問題はなく、パラメトリックEQやリバーブ・ディレイもあり、使い勝手が良いです。 音質面ももちろんのこと、付属のDIGICheckという解析ソフトを含め、「良い音で録り、音を分析しながらミックス・マスタリングをしていくオーディオインターフェース」という印象を持ちます。 RME製品全般に言えることですが、最初は戸惑うことが多いですが、慣れるとミックス・マスタリングが非常に楽しく感じます!

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高機能・多機能モデル!

MOTU / UltraLite AVB

宅録必須のハイエンドで高音質なオーディオインターフェース5選の画像

入出力の多さと48chのデジタルミキサーとしても扱える多機能モデルです。


この製品は特に機能面に注目されがちですが、肝心な音質面をいいますとアナログ入力はとてもクリアです!


また、出力は解像度が高く、聴き分けがハッキリできます!


入出力共にクオリティーが高く、MIDI端子も搭載されているので、宅録では十分すぎる1台になるのではないでしょうか。

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気になるオーディオインターフェースはありましたか?

いかがでしたでしょうか? 今回は特に音質・機能面で特色を持ったオーディオインターフェース製品をご紹介しました。 さらに詳細を知りたい方は、製品ページ・カタログや実際の製品をご覧になってください。 この記事が製品選びの参考になれば幸いです。

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