テゴマスの魅力を味わおう!
ジャニーズ屈指の歌唱力の高さ
テゴマスといえば、やはりその歌唱力の高さが魅力。
2人とも、ジャニーズ屈指の実力の持ち主として評価されています。
音程をとるときの迷いのなさ、表現力の幅、互いに聴きあい合わせる上手さ。
どれをとってもレベルの高い2人組です。
難しい音程も、リズムも、ハモリも、難なくこなせてしまうイメージがあります。
2人それぞれの魅力、2人だからこその魅力
伸びやかで良く通る声を持つ手越祐也、甘くやさしく響く声を持つ増田貴久。
ビブラートの使い方も言葉の扱い方も2人それぞれ。
声のタイプも歌い方もちがっているのに、この2人が一緒に歌うと不思議と調和するんです。
特にハモリ部分は聴いていてとても気持ちが良い。
耳に心地よいです。
2人ともに安定感があり、それぞれの歌がきっちり完成しているからこその調和だと思います。
「魔法のメロディ」でも…
「魔法のメロディ」も、そんな2人の魅力がたっぷりの曲です。
この曲は2人の掛け合いからはじまり、時折ハモリもはさみながらサビへ向かっていきます。
2人のあたたかい声色、やさしい歌い方がとても印象的です。
また、どんな歌でもそうですが、音源だけでなく映像もあわせて聴くとさらに魅力が増しますよ。
それぞれの表情や動きだけでなく、2人が声を合わせるときアイコンタクトを交わすのにもぐっときます。
こんな曲もオススメ
光や希望といったものを思い出させてくれる「魔法のメロディ」。
この曲以外にも、テゴマスの魅力にあふれた曲は多数存在します。
あたたかく心に染みる!「ミソスープ」
お母さんの味の代名詞ともいえる“味噌汁”。
そのタイトル通り、お母さんのやさしさを懐かしむ歌となっています。
2人のやさしい声、まあるい歌声が、懐かしさだったりほんのちょっとの寂しさだったりを感じさせます。
この歌についても記事が書かれているので、ぜひそちらもチェックしてみてください!
テゴマス【ミソスープ】歌詞を解説!疲れた心に沁みる味噌汁…あなたもあの人に会いたくなるかも♪
味噌汁が何故こんなにも温かく感じるのか…何故母の味と呼ばれるのか。その正体がほんのり伝わってくる1曲、テゴマスのデビューシングル「ミソスープ」を紹介。歌詞の解釈を中心に楽曲の魅力に迫ります!
カバー曲「青いベンチ」
こちらはカバー曲ですが、テゴマスを語るうえでは外せない1曲でしょう。
サスケの名曲「青いベンチ」です。
切ない歌詞、サビ部分の胸を締めつけるようなメロディー…。
そして、2人の溶けあい絡みあう絶妙なハーモニーが感情をさらに高めます。
息づかいから、言葉ひとつひとつの発音まで、どれをとっても素晴らしい1曲です。
ファンからの人気が特に高いのもうなずけます。
テゴマスがサスケの名曲「青いベンチ」をカバー♪歌詞や動画情報はこちら!
『青いベンチ』というと、20代後半から30代にかけての人にとっては青春の一曲ではないでしょうか。あの切なくて胸が苦しくなる名曲を、ジャニーズのテゴマスがカバーしてるんです!是非聞いてほしい魅力についてご紹介☆