氷室京介の名曲一覧！BOØWYからソロまでおすすめ曲をランキング形式で紹介♪

解散コンサートから３か月後の1988年７月、氷室京介さんはシングル「ANGEL」でソロデビューしました。

第１位は「KISS ME」1992年発売の９枚目のシングルでミリオンセラーになっています。サビのベースラインとメロディーラインのハーモニーは一度聴いたら忘れられませんね！骨太な魅力にあふれたナンバーですね。

第2位の「魂を抱いてくれ」は、1995年発売の１１枚目のシングルです。スローなバラードでテレビドラマ「風の刑事・東京発！」の主題歌や、CMソングにもなりました。作詞は松本隆さんですが、男らしい氷室京介さんが切々と歌うことによって、強烈な歌詞もピッタリと決まりますね。

この曲を聴くと涙腺が緩むというファンの声にも納得がいきますね。

第3位は「VIRGIN BEAT」。1994年発売の１０枚目のシングルです。CMソングにもなりました。サビが印象なこの曲は浮き沈みがダイナミックです。氷室京介さんの代表曲となりました。

第4位の「STAY」は1996年発売の１２枚目のシングル。傷つき疲れた女性を守ってあげたいという男の優しさにあふれた素敵な歌詞にもご注目ください。

第5位「SQUALL」は1996年に発売された１３枚目のシングル。テレビドラマ「グッドラック」の主題歌にもなりました。この頃から20年経た今でも全然古さを感じさせないどころか、アレンジもPVもとても格好良く、これまでのファンのみならず新しいファンを獲得する効果も抜群でしたね。これこそが彼の独自性のなせる技でしょうか。

BOØWYといえば時代的には昭和のロックです。でもその独自性でデビュー当時からの心酔しているファンだけではなく、今なお新しいファンを獲得し続けています。

ここまでファンを熱狂させるバンドは今までにないロックバンドと言えますね。

ソロになってからもBOØWYの影を追い求めるファンとご自身のクリエイティビティとの狭間で、ご本人もきっと悩み苦しんだ時期もあるに違いありません。

そんな氷室京介さんは、ロサンゼルス市内のスタジオ関係が近くにある一般人は立ち寄ることができない場所に、御家族と静かに暮らしていらっしゃるそうです。

ファンにとっては去年のライブが最後となっても、これからまた新な試みが始まるはず。この先、何が起こるのか目が離せませんね。

期待しながら今までの楽曲を聴いてみるのもいいかもしれません。