【愛ゆえに/My Hair is Bad】女性目線で描かれる男性の実像！歌詞の意味を徹底解釈！

My Hair is Badの楽曲『愛ゆえに』は、彼らの2ndシングルに収録されています。

この曲は、YouTubeなどに公式動画はアップされていません。

しかし、ファンによる演奏動画や歌をカバーした動画などがアップされています。

そんなところからも、秘かな人気を誇る楽曲であることが感じられる楽曲です。

まずは、メジャーデビュー前にリリースされた2ndシングルについてご紹介していきます。

『愛ゆえに』が収録されているのは、2ndシングルの「一目惚れ e.p.」。

このシングルは、2015年の7月8日に発売されました。

My Hair is Badのメジャーデビューは2016年の5月です。

そのため、この「一目惚れ e.p.」はメジャーデビュー前のシングルとなります。

「一目惚れ e.p.」には、My Hair is Badの代表曲とも言える『真赤』が1曲目に収録されています。

『真赤』を目当てにこのシングルを手に取る人も多く、注目の集まったシングルでした。

このシングルを聴いてますますマイヘアにはまったというファンも少なくありません！

それは、人気曲である『真赤』以外の楽曲も魅力的な曲だったためです。

マイヘアがファンを惹き込むのに、『愛ゆえに』は欠かせない楽曲だったのです。

『愛ゆえに』は、歌詞が好きという声も多く上がっています。

男女のリアルな日常を描いた歌詞は、聴き手にも共感や親近感を与えるのです。

生ぬるいラブソングではなく生々しいカップルの姿を歌った歌詞は、インパクトのある作品となっています。

そんな、歌詞の評価も高い『愛ゆえに』とは、いったいどんな歌詞が描かれているのでしょうか。

歌詞と、その意味の解釈をご紹介していきます。

ちょっとの変化にも気づいてほしい。

気づいても、「新しい髪型、ちょっと微妙じゃない？」なんて言ってしまったら不機嫌になることは確実です。

女の子相手には、変化に気づいて褒めるのが鉄則なのです。

そんな女の子が、世間にはたくさんいます。

世の中が描くTHE・女の子像です。

わがままですぐ拗ねて、流行に敏感。

流行りを追い求めるがゆえに、ファッションの変化も頻繁に起こります。

友達と遊ぶのだって、女の子の仕事の1つです。

旅行に行って写真を撮って幸せをアピール。それはもはや、世の女子のステータスなのです。

もっと好きって言ってほしい。もっと愛してほしい。でも自由がいい。

かまってちゃんで愛されたい。そんな典型的な女の子の姿が、歌詞に描かれています。