時代を追いかければ追いかけるほど、遠くにいってしまうときがあります。
時代は自分で作っていくという気概を持ちたいものですね。
それが負けない秘訣の一つなのではないでしょうか。
だからこそ、自分の未来を自分で創り出すためにも夢を持つこと。
夢があれば困難にも耐えていくことができるのではないかと思うのです。
応援してくれる、仲間がいれば勇気も何倍にもなります。
仲間と夢を語りながら飲むお酒はとってもエキサイティングなのではないでしょうか。
太陽とともに
のぼる朝陽を 見つめて飲もうか
さしつさされつ 時代と和み酒
出典: 和み酒/作詞:田久保真見 作曲:五木ひろし
夢はいくら時間があっても足りないくらい、たくさんあると楽しいですね。
語り合いに夢中になっているうちに、太陽が昇ってきました。
さしつさされつ、とは活発にお酒を酌み交わすことを意味します。
仲間とわいわい楽しい時間は、日常のうさをわすれさせてくれそうです。
時には、ぶつかりあうこともあるかもしれませんが、それはお互いを想いあってのこと。
どう生きていくのかについて議論を交わすこともまた、時代に向き合うことなのでしょう。
時代を創るのは、私たちなのですから。
おわりに
お酒を軸に3つの場面が展開していくという構成が、とても凝っていて素敵な歌詞ですね。
お酒は様々なドラマが生まれる不思議な飲み物なのではないでしょうか。
お酒にまつわる人間模様を歌に乗せて、しみじみと味わい深い楽曲だと思います!
是非、聴いてみてください!
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