いきものがかり【チキンソング】歌詞の意味を考察！大切な言葉とは？なぜあなたに肝心なことが言えないのか

いかがでしたでしょうか。

自分の気持ちを言葉にして伝えることは誰しも少なからず躊躇してしまうでしょう。

そこには照れくささや、言ったらどうなってしまうのかというような不安もあります。

伝えたことでこの関係が壊れてしまったらと思うと臆病になってしまうのも仕方ありません。

肝心なことを伝えられなくなってしまうのも無理ないでしょう。

しかし、自分の気持ちを伝えることが出来るのは、実はそれだけで物凄く幸せなことなのです。

必ずしも明日が来ることが保証されているわけではありません。

大切な人がいて、気持ちを伝えるこの環境があることは奇跡のようなものでしょう。

大切な相手にだからこそ、想いを伝えなければきっといつか後悔してしまいます。

ずっと消えることがなかった大切な想いを抱えている人は、きっと伝えた方がいい。

そう励ましてくれる歌詞が軽快なメロディーに乗って、私たちの背中を押してくれる楽曲です。

いきものがかりの楽曲はほとんどが水野さん、山下さん、吉岡さんの3人が作詞作曲を務めています。

3人とも楽曲制作ができて多くの曲がヒットを叩き出しているということが凄すぎますね。

学校の教科書に載る楽曲もあるなど、多方面から注目が集まっていることが分かります。

まさにスーパーバンドともいえるいきものがかりの今後が楽しみですね。

ここからはいきものがかりのオススメの楽曲をご紹介していきます。

【SAKURA】は水野良樹さんが作詞作曲した2006年3月15日にリリースされた楽曲です。

いきものがかりのメジャーデビュー曲であり、マクドナルドのCMソングとしても起用されました。

曲の舞台は桜の舞う「春」。

思い出が詰まった街や大切な人との別れを乗り越え未来へ旅立つ様子が心に刺さる歌詞になっています。

オリコンランキングには31週連続チャートインした大ヒット曲です。

【ありがとう】はいきものがかり18枚目のシングルとして2010年5月5日にリリース。

作詞作曲は水野良樹さんが担当しました。

NHK朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の主題歌として抜擢。

第52回日本レコード大賞では優秀作品賞を受賞しています。

大切な人と2人で紡いできた時間と、それに対する感謝が綴られたまさに名曲ともいえる楽曲です。

聴くと今あるこの時間を大切にしようと思えるようになるでしょう。