『Fandango』

Fandango

まずはMVをご覧いただきました。

朝の情報番組スッキリの4月のテーマソングとして流れていました。

サウンドはラテンミュージック

舞台は薄暗いモニターが乱雑に重ねられた倉庫です。

この方達は「薄暗い倉庫」好きですね。

時には倉庫じゃない時もありますが、とにかく暗い所がホントに好き。

でもね、これちゃんと理由があるんですよ。

パフォーマーのダンスを引き立たせるためなんです。

明るい中でひたすらダンスするより、暗い中でダンスしてる方が、人物が浮き上がるの分かります?

パフォーマーを大事に考えているHIROのプロデュースなだけありますよね☆

さて、次でMVの印象的なシーンを少々歌詞を交えながらご紹介します。

ファイヤー!!

【Fandango/THE RAMPAGE】トレンドのラテンミュージック!かっこいいダンスは必見☆の画像

鮮やかにDo the Fandango
The Fandango
縦横無尽にDo the Fandango
The Fandango
魅せつけろDo the Fandango
The Fandango
フロアごと
Shake it now!
Shake it now!Shake it!

出典: Fandango/作詞:ZERO(YVES&ADAMS) 作曲:JC Ortanna・Dele Ladimeji

両手にはタイマツ。

パフォーマーが炎をあやつり、踊りまくります。

この曲のサビとなる部分ですね。

前後しますが、この『THE RAMPAGE from EXILE TRIBE』の特徴はまずセンターにヴォーカルが三人いる事。

更にその中の一人、川村壱馬(かわむら かずま)はラップを担当しています。

これだけ並べてもEXILE TRIBEの中のグループとしては異色です。

ラップも印象的

【Fandango/THE RAMPAGE】トレンドのラテンミュージック!かっこいいダンスは必見☆の画像

INCREDIBLE
予想以上の騒動
朝が来てもStill hot
THE RAMPAGE PHENOMENON
右脳左脳に本能
全身が騒ぎJump around

出典: Fandango/作詞:ZERO(YVES&ADAMS) 作曲:JC Ortanna・Dele Ladimeji

この部分がサビから続くラップの部分になります。

この後もラップは続くのですが、一部だけの掲載で失礼します。

新しいグループだけあって年齢も相当若いメンバーですが、この味が出るのはスゴイなと感心してしまいます。

ラテンというと、アダルトなイメージありますよね?

責めましたね『THE RAMPAGE from EXILE TRIBE』は。

メンバーは全部で16名のマンモスグループです。

MVを観ていただければ分かるかと思いますが、マンモスグループだから出来るパフォーマンスで魅了してくれます。

たとえば「千手観音」

EXILEでは「Choo Choo TRAIN」の前奏で皆簡単に真似できる「サークルダンス」がありますよね。

あれもメンバーがたくさんいるから綺麗にキマルんです。

THE RAMPAGE from EXILE TRIBE』はこのMVで「千手観音ダンス」の他に全員が繋がってクネクネ(?)してる「ドラゴンダンス」も披露してくれてます。

ラテンミュージック

【Fandango/THE RAMPAGE】トレンドのラテンミュージック!かっこいいダンスは必見☆の画像

この曲の題名『Fandango』とはスペイン・アンダルシア地方の舞踏・舞曲の事を言います。

「情熱」をテーマとして掲げている曲という事になりますね。

ここから何曲か代表的なラテンミュージックをご紹介したいと思います。

Livin'La Vida Loca

Livin'La Vida Loca

とてもヒットしたラテンの曲といえばこちら「Livin'La Vida Loca」です。

皆さん聞いた事があるのではないでしょうか?

そうです!郷ひろみさんがカバーした「GOLDFINGER'99」です!ひろみGOです!!

すみません、興奮してしまいました。

筆者この曲には大変深い思い出があるのでつい、取り乱してしまいました。

Upside Inside Out
She's Livin'la vida loca

出典: Livin'La Vida Loca/作詞:R.Rosa/D.Child 作曲:R.Rosa/D.Child

歌っている方はRICKY MARTIN(リッキー・マーティン)という方です。

掲載したのは、一番印象的なサビの部分です。

そう「アチチ!」の部分ですね。

風になりたい