「Limited addiction」ってどんな曲?
発売日は?
「Limited addiction」は2011年8月24日に「We Will Win! -ココロのバトンでポ・ポンのポ〜ン☆-」と同時にリリースされました。
しかし、この曲は同年5月に開催された東京女子流の「1st JAPAN TOUR」で紹介されていたのでそこですでに知っていた人も多いかもしれません。
名曲とも言える素晴らしい曲ですのでまだ聞いたことのない人はぜひ、聞いてみてください!
東京女子流の歌に対する思いが詰まった曲!
この曲は成長した東京女子流を表現して作られた曲のようです。そのためどこか大人っぽさを感じさせる楽曲に仕上がっています。
それまでの曲とは少し違った雰囲気を感じることができますのでぜひじっくり聞いてみてください!
それでは気になる「Limited addiction」の歌詞を詳しく紐解いてみましょう。深い意味が隠されていそうな部分もあるので要注目です!
歌詞を徹底解釈!
次は「Limited addiction」の歌詞の意味を詳しく見ていきます。歌詞を知ればもっとこの曲について理解することができるでしょう。
それでは早速見ていきましょう!
少し大人っぽさを感じさせる歌詞に注目!
あどけない笑顔にやられてく
優しさが逆にツライのに
想像以上にふくらむ感情を
キミに受け入れて欲しいだけ
出典: Limited addiction/作詞:鈴木静那 作曲:大西克巳
開幕の「あどけない笑顔」という部分に注目することができます。「あどけない笑顔」とは一体誰の笑顔なのでしょうか?
この曲全体を通してみていくと恋人同士の関係を歌った曲であることがわかります。よってここで出てくる「笑顔」とは恋人の笑顔だと言えるでしょう。
次に注目したいのが「想像以上にふくらむ感情」というフレーズです。どんな感情なのかは詳しく述べられていません。
続く部分を聞いていくと徐々に明らかになってくる感情ですので続きに期待させる素晴らしい歌詞ですね!
この曲に対する興味や関心を高めてくれる出だしのパートに仕上がっています。
深い意味が隠されているフレーズあり!
曖昧なんて嫌だよ
露骨に切ないよ
キミだらけの日々のタイムリミット
素直になっていいの?
チャンスは一度きり
視線が合うその時が
煌めく世界の秘密が
解け合うんだ
出典: Limited addiction/作詞:鈴木静那 作曲:大西克巳
ここでは「キミだらけの日々のタイムリミット」というフレーズに着目することができます。
「キミだらけの日々」とは恋人同士として共に過ごした時間の事を示しているようです。しかし、そんな日々の「タイムリミット」があるようです。
普通に考えると別れが近づいているかのように感じさせる歌詞ですね。
しかし、続く部分に「視線が合う~解け合うんだ」という歌詞があることを考えると恋がさらに深まり愛情に発展していく姿を想像することができるかもしれません。
こうした姿を思い浮かべるとこの曲のテーマの一つである「アグレッシブな夏」と調和すると感じるかもしれません。
変わらない態度に怯えてく
些細な仕草に瞳奪われて
恋と愛との違いはきっとそう
考えてもまだ早いかな
出典: Limited addiction/作詞:鈴木静那 作曲:大西克巳
続くこの部分には「恋と愛との違いはきっとそう」というフレーズがありますね。ここからもやはり愛への発展を想像できるかもしれません。
まだはっきりとはわからないけれど強い愛情をどこかで感じているのでしょう。少し大人っぽさを感じさせる歌詞です。
今後どうなるかにも期待できるでしょう。