『瑠璃色の地球』の歌詞をチェック!

『瑠璃色の地球』で松田聖子が娘 神田沙也加と共演?!YouTubeで動画を検索!歌詞の意味に迫る!の画像

愛と平和の歌詞。

人間同士の愛と地球への想いを歌った歌詞を見ていきましょう。

夜明けの来ない夜は無いさ
あなたがポツリ言う
燈台の立つ岬で
暗い海を見ていた

出典: 瑠璃色の地球/作詞:松本隆 作曲:平井夏美

「夜明けの来ない夜」はありません。必ず朝陽が昇ってきます。それは誰でも分かっています。

しかし、夜明け前に辺りは真っ暗です。「日が昇ってくる」ということを信じられなくなる時もありますよね。

その時にあなたが「夜明けの来ない夜は無いさ」と言ってくれたら、どんなに心強いことでしょう。

たくさんの人が住む地球
悩んだ日もある
哀しみにくじけそうな時もある
あなたがそこにいたから
生きて来られた

出典: 瑠璃色の地球/作詞:松本隆 作曲:平井夏美

2人で手を取り合って、助け合って生きてきた様子が描写されています。

つらい日々もあなたと一緒にいれたから、まっすぐ生きてくることができました。

朝陽が水平線から
光の矢を放ち
二人を包んでゆくの
瑠璃色の地球

出典: 瑠璃色の地球/作詞:松本隆 作曲:平井夏美

朝陽が2人を包んでいくという壮大なイメージの歌詞

大きな地球上の上に奇跡的に2人は出会ったのです。

『瑠璃色の地球』という言葉からは鮮やかな地球の全景が目に浮かびます。

その他
泣き顔が微笑みに
変わる瞬間の涙を

世界中の人たちに
そっとわけてあげたい

争って傷つけあったり
人は弱いものね

だけど愛する力も
きっとあるはず

出典: 瑠璃色の地球/作詞:松本隆 作曲:平井夏美

ここは戦争に対するメッセージです。ここは平和を求める歌詞でしょうね。

戦争して人間同士が傷つけあって死んでゆく。

でも殺し合うのではなく、愛し合うという解決方法もあるのかもしれません。

ガラスの海の向こうには
広がりゆく銀河
地球という名の船の
誰もが旅人

ひとつしかない
私たちの星を守りたい

出典: 瑠璃色の地球/作詞:松本隆 作曲:平井夏美

地球という名の船に同じく乗船しているのにもかかわらず、殺し合う人間。傷つけあう人々。

たった1つしかない地球を守りたいという願いを込めています。 愛と平和を願う歌詞が心に響きますね。これが『瑠璃色の地球』の人気の秘密かもしれません。

世界平和を願いながら、『瑠璃色の地球』を聴いてみてはいかがでしょうか。

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