【Apink/LUV】「LUV=LOVE」が見えてくる歌詞を解釈！ダンス＆演技が堪能できるMVも紹介

 今回紹介する『LUV』。

Apinkの楽曲のなかでも1、2を争う切ない曲になっています。

収録されているのは日本デビューアルバムの『PINK SEASON』。

まずは『LUV』のMVを見て、楽曲を解説していきます。

『LUV』の歌詞解説の前に楽曲の解説をしたいと思います。

曲のテンポはミディアム。

聴きようによってはミディアムバラードになるかもしれません。

楽器構成は、シンセサイザーを中心とした音作り。

ドラムの軽やかなハイハットが全編にわたって印象深いです。

哀愁があるメロディーも聴きどころ。

サビのメロディーは分かりやすく、誰でも口ずさめそうです。

Aメロのメロディーは、サビのメロディーより少しソフトな印象。

昔のJ-POPを思わせるメロディーです。

Cメロのメロディー展開に驚きがあり、聴いていて飽きません。

朝の通勤電車で聴くよりは、帰宅してゆっくりしているときに聴きたい曲ですね！！

ここからは『LUV』のMVを見ていきたいと思います。

「YouTube」にこの曲の公式動画がありますのでそれをアップします。

またMVを解説しながら、Apinkをご存じない方に向けてメンバー紹介もしたいと思います。

冒頭に映る木々。

すっかり色づいていますね。

これで、このMVの舞台が秋であることが分かると思います。

落ち葉が敷き積もっているので、秋は秋でも晩秋ですね。

ゆっくりと歩くメンバーの足元を、スローモーションで映すカメラ。

一番初めに映るのはナウンです。

彼女は韓国のガールズグループのなかでも一番の美少女と言われています。

吉高由里子さんを彷彿とされるルックス。

身長も高く、167cmあるみたいです。

0:08秒(以下、秒は省く)でアップに映されるのはボミ。

小顔ですね～。

日本人のようなルックスで親しまれている彼女。

テコンドーの有段者でもあります。

次にアップで映るのはウンジ。

彼女はグループ内で一番歌唱力があります。

楽曲の一番高いキーや盛り上がる部分は、大体彼女が担当していますね！！

もともとボーカルトレーナーが夢だったのも分かります。

2012年に放送されたドラマ『応答せよ1997』で女優デビュー。

圧倒的な人気を得ます。