FLAME（DISH//）のアツく燃える歌詞の意味を解釈！MVも紹介！ナルトED！

DISH//は北村匠海さんをリーダーとする、男性5人によるダンスロックバンドです。

ダンスロックバンドとは、楽器を演奏しつつ、ダンスもするという独特のスタイルを指します。

デビュー当初は演奏せずにギターを持って踊っていましたが、2016年から変わりました。

DISH//の結成は2011年12月25日、初期メンバーは北村さん、矢部昌輝さん、小林龍二さん、橘柊生さんの4人でした。

2012年にインディーズデビューすると2013年6月19日に「I Can Hear」でメジャーデビュー、8月5日から日本縦断の旅をします。

すると知名度を上げた甲斐もあってか、10月16日に発売した2枚目のシングル「晴れるYA!」がオリコン週間ランキング4位を記録したのです。

さらに2014年には日本武道館単独公演チケットが完売、12月12日に初の写真集を発売します。

2015年1月1日に日本武道館単独公演を敢行すると、7月11日に九十九里町の観光大使に就任しました。

2017年1月1日にも日本武道館でワンマンライブを行い、ここで元カスタマイズZでドラムを務めていた泉大智さんの加入が発表されたのです。

「FLAME」は4枚目のメジャーデビューシングルとして、2014年6月25日に発売されました。「サイショの恋～モテたくて～」と両A面仕様です。

オリコンランキングは最高2位を記録、アニメのEDに起用されました。

そんな「FLAME」のアツい歌詞を見てみましょう。

目の前に広がる世界は真実のみを伝えているわけではないということに、君はとっくに気付いているはずです。

甘い罠が君を誘惑するなら、そこに真実なんてあるはずもないのです。

ただ君は、真実を求めて走り続けるのでしょうか。どうして？目を閉じるのはなぜ？その理由を教えてほしいのです。

君が本当に強くありたいと願うのならば、君の心の中にくすぶる火種を燃やせばいいのです。

そして君の能力が覚醒するための鐘を、月の下で叫ぶように鳴らしていけばいいのです。

未来がもしつじつま合わせにできているのなら、君の胸が満たされることなどありません。君は知っていたはずです。

だからこそ空を駆け回り、目を見開き、輝く太陽が昇るのを見て夜を駆け抜けていきましょう。