Clean Bandit/Solo

世界的大ヒット!維持し続ける注目度

【Clean Bandit/Solo】日本版MVは京都が舞台!世界的大ヒット曲を舞妓が踊る!?の画像

Clean Banditが2018年5月にリリースした楽曲「Solo」

世界的に大ヒットを記録しましたが、まだまだ売れ続けています。

海外のチャートでは未だに100位圏内にランクイン。

「Solo」リリースの2018年は、リリース前の1月に単独ライブ、リリース後はフェスへの出演のため来日しました。

来日のたびに注目度はうなぎのぼりで、夏フェスでは「Solo」が聴きたくてClean Banditを見に来た人もいるでしょう。

そうです、私も「Solo」聴きたさに徹夜で参戦してきた1人なのであります。

ヴォーカルはデミ・ロヴァート

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歌っているのは、こちらも世界的な人気を誇る歌姫デミ・ロヴァート

未来のスーパーアイドルの巣窟・ディズニーチャンネル出身ですが、今では歌姫として定着していますね。

「Solo」は失恋した女性の心情と、肉体的に相手を欲する性的な部分も描かれている楽曲

ハスキーで時に力強くセクシーな彼女の声はこの楽曲に適任でしょう。

リリース後のチャートの変動から見ても、「Solo」は彼女の代表曲の1つに加わったと言っていいのではないでしょうか。

2018年は様々な楽曲をリリースしながらも、精神的にも身体的にも心配のあった彼女。

日本でも彼女のファンは数多く存在し、そしてみんな彼女の帰りを待っています。

イギリス×日本の科学反応

日本が舞台のMV

「Solo」への人気と注目が高まっている中、SONIC MANIAへの出演当日である8月17日に新たな動画が公開されました。

一面を染めてしまうような鮮烈な紅色に着物…

着物!?

私たちには一目で分かりますよね。

そう、公開されたのはなんと「Solo」の日本版

国ごとのバージョンが用意されているのではなく、日本がピックアップされたのです。

作品は、全編京都で撮影されています。

来日中に、なんとも粋なことをやってくれました。

海外の人から見た鋭い日本

MVは、日本にとって象徴的な存在である神社仏閣などのみを使用したものではないのです。

京都タワーや情緒ある祇園の街並みなど私たちにも海外からの旅行客にも馴染みのある風景が。

それだけではなく、なんと一般公開されていない国宝である東福寺の三門も撮影に使用されました。

日本人である私たちが知ることのできなかった日本も知ることもできる作品となっているのです。

日本人として忘れかけていた美しい日本の風景に、ちょっと懐かしいメロディ…

もちろん開幕の楽曲表記もカタカナで表記されています。

この絶妙な組み合わせがクセになってしまいます。

瞬きするのがもったいないほど美しい舞妓

アグレッシブでエモーショナルな舞妓さん

今回の主人公は舞妓さん。

この舞妓さんですが、品良くも激しく踊るのです。

“一体何者!?”と彼女が気になってたまらないでしょう。

残念ながら本物の舞妓さんではありません。

この舞妓さんを演じた女性は、8月にデビューしたばかりのダンス・ユニットMIKUNANAのNANAだったのです。

海外からも大絶賛