PSY【GANGNAM STYLE（江南スタイル）】歌詞の和訳と意味考察！テーマは理想の女性？！

俺の彼女はここぞという時を知っている感覚的に鋭い女性。

髪を解くタイミングもバッチリで、

露出が少ない服を着ているのに、誰よりもセクシーだ。

それはかなりすごいですね……。

確かに、そんなにセクシーで完璧な彼女がいたら自慢したくもなるでしょう。

俺は男。

礼儀正しい紳士な一面とよく遊ぶ一面を持った男だ。

つまり、見た目は爽やかな笑顔を浮かべた真面目な紳士なのに、

夜になると高級車の助手席に女性を乗せてブイブイいわせているのですね。

美しくて愛らしい君が好きだ。

2人だけで行けるとこまで行こう！

今夜も美しい彼女と仲良く過ごしているようです。

江南スタイルな俺はセクシーな女性が好き、という歌詞の繰り返しです。

走る男、その上を跳ぶ男。

でも、俺はさらにその上を行くぜ。

俺は何かを知っている男だ。

俺の言っていることがわかるだろ？

つまり、男同士の競い合いを歌っているのでしょう。

ビジネスでも恋愛でも常に江南の男性たちは競い合っているのです。

主人公はそれを勝ち抜いてきたからこそ、江南に住み、

パーフェクトな彼女を持ち、幸せな生活を掴めているのでしょう。

最後は「江南スタイルな俺はセクシーな女性が好き」という歌詞で終わります。

この歌を聴いただけでなんとなく“江南スタイル”のことがわかりました。

日本でいうと六本木でブイブイ言わせている男性や女性のような、

そういうライフスタイルを江南スタイルというようです。

お金や小さいことは気にせず、豪快にこんな生活ができたら楽しいのかもしれませんね。

歌詞もMVも笑えますが、ちょっぴり憧れてしまう“江南スタイル”でした。

PSYの「GANGNAM STYLE（江南スタイル）」をご紹介しました！

いかがでしたでしょうか？

江南ってどんなところなのかさらに興味が湧いた人も多いと思います。

実際、おしゃれな場所が多く、人気のスポットなので、韓国旅行の際にはぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

「江南スタイル」に出てくるような人がいるかウォッチングしてみるのも楽しそうです。

それではお読みいただきありがとうございました！