今回は六弥ナギ (CV.江口拓也)が歌うJune is Naturalの歌詞に迫りました。
六弥ナギの優しさが十二分に滲み出ているのではないでしょうか。
メンバーへの想い、離れてしまった友への想い、マネージャーへの想い。
不器用ながらも歌を通して伝えようとする六弥ナギの気持ちが伝わってきます。
誰かに優しくしたいときに聴きたい曲
この歌詞は、きっとこういう意味なのだろう。
アイドリッシュセブンを知っている人ならスッと情景が浮かんでくるかも知れません。
しかし、全く知らない人が聴くと、意味合いが少し変わってくるのではないでしょうか。
純粋に歌詞を見ると「見返りを求めない優しさ」という言葉がしっくりくるのではないでしょうか。
「情けはひとのためならず」ということわざがあります。
無償の愛、無償の優しさは、巡り巡って自分に良い形で返ってきます。
誰かに優しくしたいとき、ぜひこの歌を聴いてみて下さい。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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