4人組ロックバンド・KANA-BOON
・谷口鮪:Vo,Gt
・古賀隼斗:Gt,Cho
・飯田祐馬:Ba,Cho
・小泉貴裕:Dr
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/KANA-BOON
結成に至った経緯は?
KANA-BOONは高校に入ったときにバンドをやりたいと思っていた谷口さんが、小泉さんを誘ったことから始まります。
さらに芋蔓式にどんどん誘っていって、軽音楽部内でバンドが結成されました。
バンド名は当時インターネットスラングで気に入っていた「ブーン」を入れようということから来ています。
さらに「KAT-TUN」と字面が似ているということから「-」を入れ「KANA-BOON」となったのです。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/KANA-BOON
高校時代の仲間がバンドを組んでデビューするというのはけっこうありますね。
KANA-BOONもその一つです。
何よりも谷口鮪さんの特徴ある名前(もちろん芸名です)とルックスで、KANA-BOONは一気に注目された気がします。
バイト経験があるメンバー、その経験談は豊富です。
谷口さんはバイトのご褒美が曲作りだったと語っています。
というのもバイトをしていたおかげで多くの曲を生み出すことができたからなんですね。
メンバーが居酒屋や焼き肉屋、スーパーにコンビニとアルバイト経験があるKANA-BOON、その経験を生かした曲をこれからも作ってほしいものです。
活動内容をチェック
KANA-BOONの結成は2006年12月17日のことですが、本格的な活動は2010年3月からです。
ホームを三国ケ丘FUZZとし手活動をはじめ、10月にミナミホイールに初出演、3000人を集客したことで話題となりました。
2013年に上京すると、4月には全国流出作品の初作品『僕がCDを出したら』をリリース、タワーレコードディリーランキング2位になりました。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/KANA-BOON
KANA-BOON(カナブーン)というと、どうしてもカナブンを連想してしまうのですが、私だけでしょうか?
ただ一ついえることは、KANA-BOONのようにライブハウスで育ったグループは多いということです。
そしてライブハウスの耳の肥えた観客を納得させるだけの実力を持つグループは、メジャーデビュー後も大きく育つということですね。
独特の曲とルックスで多くのファンを魅了してくれるKANA-BOON、今後の活動が楽しみです。
「盛者必衰の理、お断り」の歌詞は?モチーフもチェック!
KANA-BOONが歌う「盛者必衰の理、お断り」はメジャーデビューシングルとしてヒット、2013年9月に大阪ラジオ局FM802の9月度ヘビーローテーションとなりました。
オリコンチャート週間10位を獲得した「盛者必衰の理、お断り」、いったいどんな歌詞なんでしょうか。
どこかで聞いた声は…
どこかしらから音がする
きいたことある声がする
それは誰かと尋ねても
真相心理は忘れてしまった
出典: 盛者必衰の理、お断り/作詞:谷口鮪 作曲:谷口鮪
なんだか意味深な始まりですね。
その声に、音に聞き覚えはあっても、その正体がつかめないのです。
果たして思い出すことはできるのでしょうか?