【SOS】について

リアーナのセカンドアルバム収録曲

Rihanna【SOS】歌詞を和訳して意味を解説!負けちゃいそうな心情って?初めての本気の恋心に迫るの画像

【SOS】はリアーナのセカンドアルバム「A Girl Like Me」に収録。

2006年発売のこのアルバムで【SOS】はリードシングルになっています。

セールス的にも大成功した曲。

耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

テンポの良いリズムにリアーナのハスキーな声が絡むヒップなダンスチューン。

聴けば思わず体が動く、そんな1曲になっています。

元ネタは「Tainted Love」

実は【SOS】の元となった曲があります。

1981年に発表となったSoft Shellの「Tainted Love」です。

イントロはかなりそのまま。

【SOS】の作成に関わったエドワード・コブが「Tainted Love」の作曲を行いました。

ですから一部を再利用する流れとなったのでしょう。

ご興味ある方はぜひ「Tainted Love」の方も合わせてお楽しみください。

時代を感じるPVがまたオシャレです!

現実感がなくて…

La la la, la la la, la la la la la, oh
You know I've never felt like this before
La la la, la la la, la la la la la, oh
This feels like so unreal

出典: SOS/作詞:Edward Cobb,Evan Kidd Bogart,Jonathan Reuven Rotem 作曲:Edward Cobb,Evan Kidd Bogart,Jonathan Reuven Rotem

イントロ和訳

ラララ ラララ ラララララ オー
こんなの初めてなの
分かってる?
ラララ ラララ ラララララ オー
とてもじゃないけどリアルだと思えないわ

出典: SOS/作詞:Edward Cobb,Evan Kidd Bogart,Jonathan Reuven Rotem 作曲:Edward Cobb,Evan Kidd Bogart,Jonathan Reuven Rotem

初めてのことに戸惑う主人公

人は初めて経験することに戸惑ってしまいます。

それは当たり前のことです。

どう対処して良いか分からずにオロオロしてしまうこともあるでしょう。

さてこの曲の主人公は何に戸惑っているのでしょうか?

その謎はこの後解き明かされていきます。

きっと誰もが経験したことのある戸惑いです。

ドキドキワクワク、そして時には辛いことも。

そんな思いをするものとは一体何でしょうか。

想像してみてください。

頭から離れないあの人

I'm obsessive when just one thought of you comes up
And I'm aggressive just one thought of closing up
You got me stressing, incessantly pressing the issue
'Cause every moment gone you know I miss you

出典: SOS/作詞:Edward Cobb,Evan Kidd Bogart,Jonathan Reuven Rotem 作曲:Edward Cobb,Evan Kidd Bogart,Jonathan Reuven Rotem

1番Aメロ1和訳

あなたのことが一度頭に浮かぶともう離れない
近づくことに一生懸命になってしまうの
あなたは刺激的
ひっきりなしに迫ってくるの
だっていつもあなたが恋しいから

出典: SOS/作詞:Edward Cobb,Evan Kidd Bogart,Jonathan Reuven Rotem 作曲:Edward Cobb,Evan Kidd Bogart,Jonathan Reuven Rotem