遊助とは?

上地雄輔のアーティスト名です

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遊助(ゆうすけ)とは、俳優、タレントの上地雄輔(かみじ ゆうすけ)のアーティスト名です。

2009年に「ひまわり」でソロデビューしました。

それ以前は、テレビ番組「クイズ!ヘキサゴンII」に出演し、番組の企画で誕生した音楽ユニット、羞恥心(しゅうちしん)、アラジンとして活躍しました。

いわゆるクイズにめちゃくちゃな解答をする「おバカタレント」としても上地雄輔は、有名になり飾り気のない人柄で人気を博しました。

羞恥心とは、俳優、タレントの、つるの剛士、同じく現在俳優の野久保直樹との3人組ユニットで、2008年デビューシングル「羞恥心」を発売しました。

その年の紅白歌合戦にも出場し、羞恥心旋風を巻き起こしました。

特に、上地雄輔は、当時から、人がよく、優しさあふれる男性だと評判で、業界人が選ぶ、性格の良い芸能人ベスト1位になったほどでした。

高校時代には、野球部で、キャッチャーとして活躍し、あの松坂大輔とバッテリーを組んでいたことも有名な話です。

遊助の名義で、ソロデビューしてから毎年1枚以上シングルを発売しつづけ、アルバムも7枚リリースしています。

アルバムツアータイトルなどが、「あの…○○○ケド」というタイトルなんですケド。

首尾一貫したツアータイトルはおもしろいですね。

最新シングル「雑草より」

「雄叫び」/遊助の歌詞がかっこいい!カラオケで歌って盛り上がれるアニメソング!!【PVあり】の画像

遊助としてデビューして来年は、10周年を迎えます。

2017年11月に23枚目となるシングル曲「雑草より」が発売になります。

ちょっぴりセンチメンタルなメロディで、雑草のようだった僕でも頑張れたんだよ、とまるで遊助さんが優しく語りかけるように元気をくれる応援歌となっています。

ちなみに、遊助さんのコンサートでは、ツアーのテーマが毎回決まっています。

そのテーマに沿った遊助さん自らが考えた舞台設定と演出で、キラキラした夢のあるような舞台で、老若男女、家族でも楽しめると評判です。

毎回、親子連れのファンの方が多いそうです。

明快で元気が出る楽曲「雄叫び」

遊助の8枚目のシングルです

「雄叫び」/遊助の歌詞がかっこいい!カラオケで歌って盛り上がれるアニメソング!!【PVあり】の画像

「雄叫び(おたけび)は、遊助さんの8枚目のシングル曲で、2011年に発売されました。

作詞は遊助さん、作曲は、アニソンを数多く作曲している木村有希(園田健太郎)です。

リズム感あふれる、みんなで盛り上がれるような楽曲です。

どうしても元気が出ないときに、ぴったりな楽曲かもしれません。

何にも考えたくないくらいに落ち込んでしまったとき、気持ちがブルーで沈んだとき、たとえば失恋してしまったときなど、この曲を聴けば、たちまちエネルギーや勇気をもらえることでしょう。

歌詞がかっこいいと評判


四字熟語が飛び交うのが特徴的です。

遊助さんらしい元気の出る楽曲で、カラオケでみんなで盛り上がりたい人にはオススメの「雄叫び」です。

合いの手が「ヘイ!」と入って、イヤなことは忘れて何にも考えずに、ぱ~っとやろうぜ! みたいな気分のときに、めちゃ盛り上がりそうです。

歌詞がカッコイイとファンのあいだでは、評判です。

それでは、歌詞を見てみましょう。

前に前に前に 走れ運命よ
次々 向かい風 くぐりぬける
ゆらゆら 燃え上がる 魂で
もっと・・ 勝利の雄叫び 1 2 Hi!

出典: http://j-lyric.net/artist/a04f779/l025d1e.html

「もっと、もっと、もっと」のところで、みんなで掛け合いにもできるし、1 2 Hi !(ワン、ツー、ハイ!)とそろって叫べますし、めちゃめちゃ盛り上がりそうですね。

勝利の雄叫びって、どんな叫びなのでしょうね。

その場のノリで盛り上がって、いやなことを吹き飛ばしてしまいましょう~。

電光石火 正面突破
どんな扉も ぶち破る
日進月歩 百花繚乱

出典: http://j-lyric.net/artist/a04f779/l025d1e.html

順風満帆 天真爛漫
甘い罠には気をつけろ
切磋琢磨 さっさと行くさ

出典: http://j-lyric.net/artist/a04f779/l025d1e.html

四字熟語が、全部で7つ出てきて、ひとつひとつ歌詞のキーワードになっています。

切磋琢磨(仲間みんなで励まし合って、向上していこうの意味)で、さっさと輝かしい未来へ行こう! と遊助さんが優しく励ましてくれます。

歌詞もご覧のように爽快、明朗闊達で、なにも考えずに騒ごう! 盛り上がろう!

とにかく前を見て、未来を思うままに掴み取るために前へ前へ!

前を向いて、厳しい向かい風に阻まれようと、それをかわして前に進んでいこう! と励ましているんでしょうね。

殺風景な景色だって
みんなの声 音色になって
鮮やかに その未来の光を 掴んだれ!不安なんてないぜ
罵声なんて蹴り飛ばせ
Oh Yeah ! 盛り上がれ!

出典: http://j-lyric.net/artist/a04f779/l025d1e.html