【ジャニーズWEST】感動系歌詞まとめ！ファンが厳選！意味を深読みしてみました♪パート割りも紹介！

SAKURAと言うだけあって、別れの季節にぴったりの曲。

卒業シーズンに合わせた曲でもありますが、どこかそれだけじゃなく、人との別れを強さに変えて進むという強い意志を感じます。

失うのって怖いけど、そんなものに縛られているだけでは前には進めない…。

こんなメッセージが隠れているかもしれませんね。

ただ別れは辛いもの、ではなく、自分も進むための重要な出来事でもある、そんな感じも伝わります。

大切な人と、もう二度と会えないと分かっている別れをするのはとても辛いものです。

しかし、それを乗り越えることで自分が人として成長できる一歩を踏み出すことにもなります。

この先の人生においても、きっと、素敵な出会いや辛い別れを繰り返すのでしょう。

それら全てが自分にとって宝物のように大切なものであり、成長の糧になるはずです。

裏を返せば、どんな出会いも別れも、無駄なものは1つもないということ。

別れと出会いの季節である春に、そのことを気づかせてくれる1曲です。

2015年4月発売、ミニアルバム「パリピポ」の収録曲です。

「誰にも言えない孤独は、お互い隠さなくていい。」

唯一信頼できる相手だけに伝えられるメッセージ、そこには裏切りという言葉は一切存在しません。

だからこそ幸せの次に訪れるかもわからない不幸に対し不安が募る…。

というのもどこか言葉にできないまま、誰もが感じている気持ちですよね。

幸せの裏に隠れた不安、人が抱える闇をダイレクトに伝えた曲です。

この曲は恋愛を歌っている曲ではありますが、幸せと不幸のバランスの危うさも表現されているようにも感じられます。

幸せすぎて逆に不安になる、という感覚はどんな場面においても起こりうる感情です。

大切なものや強く想いを寄せているものが手元にあればあるほど、もしそれがなくなったら、という不安はつきまとうでしょう。

どうしても拭えない不安を描き出した歌詞が心に刺さる1曲です。

2016年4月発売のシングル「逆転Winner」に収録されている曲です。

流した涙の数は多くても、声をかけ続けるよ。そして1人じゃないんだよ。

なかなか開けない心に訴えかけるメッセージが込められている曲。

1人でいる時ってなぜか心を閉ざしてしまいがちになってしまうこともあるでしょう。

そんな心を溶かすように、声をかけ続けていく強い意志が感じられる歌詞です。

1人で意固地になっていると、周りの応援や励ましが逆に煩わしいものに感じてしまうこともあるでしょう。

そのまま1人で抱え込んでいると八方塞がりになってしまうかもしれません。

そんな時に、そっと手を差し伸べてくれるような応援ソングになっています。

2016年7月に発売されたシングル「人生は素晴らしい」に収録されている曲です。

この曲は関ジャニの時代から歌われている曲で、絶大な人気を誇っていることもあり、音源化されたという経緯もあります。

デビュー前からデビュー後の苦労も含めて、歌詞の切なさを思うとメンバーの気持ちが表されているようにも感じられますね。

何も言わなくても代わりに僕が笑ってあげる、そしていつも笑顔で君のそばにいてあげるよ。

と、心の何処かにある寂しさも一緒に抱きしめてくれるような印象です。

たとえ離れてしまったとしても、一度繋いだ絆はいつまでも繋がっています。

その絆や重ねた思い出がある限り、関係はずっと変わらないはずです。

それは距離や時間で変わるものではないということをしみじみと再確認させてくれるような歌詞です。

この曲の歌詞はさることながら、メロディも夕暮れのどことなく切ない雰囲気が漂っています。

さらにメンバーの歌声も寄り添ってくれるような優しい響きをしており、シングルの賑やかな曲とはまた違う雰囲気です。

2016年11月に発売されたアルバム「なうぇすと」に収録されている曲です。