【神のまにまに/れるりりfeat.ミク&リン&GUMI】歌詞を徹底解釈！モチーフは天の岩戸伝説！！

一見くだらないと思えるような出来事の中で、意外と大事なことに気付くことはあります。

友達とくだらない話をしている中で、疲れていた心がリラックスした時。

大したことないと思っていた仕事を続けていたら、いつの間にか大きく成長できていた時。

些細なことで誰かを助けてあげたら、とても感謝された時。

人生においてあまり重要ではなさそうなことでも、とりあえず飛び込んでみるのが大事なのかもしれません。

どんな人にも少なからず魅力があるものです。

だからその魅力を見つけて、自分を愛することが大事なのではないでしょうか。

この歌詞では、自分の全てを受け入れて愛そうとしている主人公を「光」と表現しています。

自分のことが嫌いで仕方ないという人よりも、自分を愛する余裕がある人の方が輝いてみえますしね。

それに自分を愛せる人は、周りのことも愛せる余裕を持っているケースが多いです。

だからこそ、この歌詞では「みんなありがとう」という感謝の気持ちが歌われているのでしょう。

「神のまにまに」は落ち込んでいる時にぜひ聴きたい一曲でもありますね。

れるりりさんの楽曲はアップテンポの歌が比較的多いため、気分を上げたい時には特におすすめです。

冒頭でもチラっと紹介した「脳漿炸裂ガール」や「聖槍爆裂ボーイ」もそのうちの一曲といえます。

これらの楽曲について詳しく紹介している記事も貼っておくので、ぜひチェックしてみてくださいね！