【乃木坂46】12thシングル『太陽ノック』の歌詞&PV情報はこちら♪選抜メンバーのプロフィールあり

「太陽ノック」は、跳ねるようなピアノの音色が響くアップテンポな楽曲です。1stシングル「ぐるぐるカーテン」の作曲家・黒須克彦が手掛けており、乃木坂46の爽やかな夏曲です。

この楽曲はテレビ東京系「ドラマ24」で2015年7月から放送された「初森ベマーズ」の主題歌を担当しました。

乃木坂46の初主演ドラマとなり、汗あり、涙ありの青春ソフトボールドラマです。タイトルの「ノック」という言葉は、野球で守備練習のためにリズムよくボールをバットで打つことでもあり、ドラマを意識しているのでは？と感じてしまうタイトルですよね。

ただ、歌詞の内容からすると意味は違うんですけどね・・・。

初回限定盤はType-A、Type-B、Type-Cの3種類と、4万枚限定生産のセブンイレブン限定盤、通常盤のトータル5種類があります。

初回限定盤には、「太陽ノック」のPVや、ペアPVと呼ばれるメンバー2人ずつのPVが6作品ずつ収録されています。

全てのCDに収録されているカップリングは、「初森ベアーズ」のエンディングテーマに起用された「もう少しの夢」。1期生の西野七瀬がソロで歌っています。

その他はそれぞれ別のカップリング曲がもう一つ収録されているんですね。

• Type-A：「魚たちのLOVE SONG」
• Type-B：「無表情」
• Type-C：「別れ際、もっと好きになる」
• 通常盤：「制服を脱いでサヨナラを・・・」
• セブンイレブン限定盤：「羽根の記憶」

「羽根の記憶」以外は、メンバーが少人数で歌っているので、歌唱力がじっくりと聞ける内容になっていますね。

ジャケットは千葉県長生郡にあるプール更衣室で撮影されたもので、白い建物が乃木坂46の制服とマッチして爽やかな写真になっています。

「太陽ノック」のPVは、それぞれ違った学校に通う女子高生たちが集まって、ダンスを練習するというストーリーで進んでいきます。

センターを務める女の子を演じるのが、生駒里奈。でも、上手く踊れなくて落ち込んでしまい逃げだしてしまいます。センターへの重圧、孤独などがうまく表現されています。

AKB48「大声ダイヤモンド」での前田敦子ポジションですね。是非、見比べてみてほしいと思います。

開放的な気分になる夏！その夏の日差しは、光り輝いて明るい気持ちになりますよね。

今、君が閉じこもりたくなる気持ちだったとしても、乱反射した光が影を消すように、君のつらさも吹き飛ばしてくれるから、心の扉を開いて！と歌います。

夏にもいつか終わりが来るように、物事には始まりがあるものはすべて終わりがあるのです。

終わることばかりを考えて行動していては、いつまでたってもスタートできないのです。終わるのが寂しいからといって、楽しそうと思うことを始めないなんて、それこそ寂しいですよね。

今の行動が未来につながっているのだから、前に進むためには今、この瞬間に何かを始めることが大事なんだという気持ちが伝わりますね。