Half time Oldってどんなバンド？
愛知県で結成された3人組のバンド「Half time Old」。温かみのあるハスキーな歌声とグルーヴ感のあるバンドサウンドが彼らの魅力です。
3人のメンバーの詳細は下記の通りです。
鬼頭大晴(きとう まさはる)
ボーカル、ギター、Half time Oldの全ての楽曲の作詞・作曲を担当。1月1日生まれのAB型。好きなアーティストは、セカイイチ、FoZZtone。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/Half_time_Old
小鹿雄一朗(おじか ゆういちろう)
ギター、コーラス担当。好きな飲み物はカルピス。好きなアーティストは、LUNKHEAD、オアシス。
阪西暢(さかにし よう)
ドラム担当。好きなアーティストは、ASIAN KUNG-FU GENERATION、星野源。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/Half_time_Old
Half time Oldは2011年に結成されました。
活動期間は長くありませんが、すでに「イナズマロックフェス」「COUNTDOWN JAPAN 14/15」などの大型フェスへの出場経験もあります。
このことからも、彼らが高い実力とファンの心をつかむ魅力を持っていることがおわかりいただけるでしょう。
2016年12月に1stフルアルバム『人生の使い方』をリリース。
その後も着実に人気を高め、彼らの地元である名古屋で2017年4月に行われたワンマンライブもソールドアウトしました。
Half time Oldは、今後のさらなる活躍が期待される要注目のロックバンドです。
『アウトフォーカス』について
アルバム『発見と疑問』収録
Half time Oldの人気を決定的なものにした楽曲『アウトフォーカス』。
この曲は、2017年12月にリリースされたアルバム『発見と疑問』に収録されています。
このアルバムはロックでありながらもバラエティに富んだ内容で、聴き込むほどに違った魅力に気づける奥深さがあります。
聴いた人が発見や疑問などを感じて何かしらの答えを見つけてほしいという想いから、『発見と疑問』というタイトルがつけられたそうです。
深い想いが込められたアルバムなんですね。
サビ前のシャウトがたまらないキラーチューン
『アウトフォーカス』はシャウトがたまらないキラーチューンです。文字であらわすと、「うぉういぇえー」でしょうか。
YouTubeでのコメントでも、このシャウトが話題を集めています。
一度聴くと忘れられないインパクトがあり、一気に盛り上がるサビの魅力をさらに高めています。
横浜DeNAベイスターズの生中継のテーマソング
『アウトフォーカス』は、AbemaTVで生放送される横浜DeNAベイスターズ主催の公式戦のテーマソングに起用されました。
選手の活躍する姿と「僕ら一人一人がドラマだ」という歌詞がリンクして、野球観戦がさらに盛り上がることは間違いないでしょう。
このタイアップによって、Half time Oldはさらに人気が高まりそうですね。
MVをチェック
『アウトフォーカス』のMVは、Half time Oldの3人の自然な魅力が際立った映像に仕上がっています。
バンドが演奏する姿や日々の生活を感じさせるシーンもあり、彼らに親近感を覚える内容です。
このMVを観ていると、ボーカルの鬼頭大晴と一緒に「うぉういぇえー」と言いたくなりますよ。
