超特急「超越マイウェイ」のMVと歌詞が超楽しい♪まるでメイキングMV？ウェイウェイ言って盛り上がろう

2018年8月8日に超特急がリリースした新曲「Jesus」。

この8月8日というのは、超特急のファン(=通称、8号車)の日でもあるんです。

超特急のメンバーはそれぞれ1号車、2号車…といったように車両の番号がつけられています。

そして「8号車目」に該当するのはファンのみんなという設定になっているのです。

(ちなみに「9号車目」はスタッフという設定のようです。)

つまり、超特急にとって「8」というのは特別な意味を持つ数字だといえるでしょう。

「Jesus」は、そんな特別な記念すべき日に発売されたシングルCD。

表題曲である「Jesus」はもちろん、カップリング曲の「超越マイウェイ」も気合いの入った楽曲となっています。

ということで、今回はカップリング曲である「超越マイウェイ」について詳しく紹介していきましょう！

「超越マイウェイ」の魅力はなんといっても、口ずさみたくなるようなサビメロ部分です。

一度聴いたら忘れられない、中毒性のある歌詞とメロディーになっています。

ちょっぴりレトロな雰囲気を感じるディスコ調のサウンドも良い味を出していますね。

一歩間違えたら"ただのダサい歌"になってしまいそうなこの楽曲。

でも、超特急のメンバーによる爽やかな歌声が入ることによって、新鮮さを感じられる作品になっています。

この曲を一言で表すのであれば「ダサカッコイイ」といったところでしょう。

今この時代にあえて、古めかしいディスコのサウンドを持ってくる挑戦的な一曲といえるのではないでしょうか。

超特急の公式YouTubeチャンネルでは「超越マイウェイ」のMVが公開されています。

このMVの見どころは、お互いを撮影し合って楽しんでいるメンバーの様子です。

メンバーたちがいるのは円形のカメラレールが引かれた、大きなスタジオのような場所。

そのスタジオの中で、メンバーがお互いのことを自由に撮影し合っているのです。

そして、その撮影した内容がリアルタイムで、スタジオのバックスクリーンに映されるという仕組みになっています。

まるでメイキング映像を見ているような感覚を味わうことができるんですよ♪

メンバーたちが使用しているカメラも様々。

定点カメラや移動カメラなどを使って、あらゆる角度から撮影を行っています。

真上から撮影した様子や、カメラレールを使って360度ぐるりと見回すような様子など、色々な工夫がされているので必見です。

サビの部分では、メンバー全員揃って楽しそうに踊っている姿を見ることができます。

メンバーはみんなダンスしているので、彼らを撮影しているのはカメラマン。

でもそのカメラマンさんもさりげなくMVの中に映っちゃってたりしています。

なんだか自然体な感じが漂っていていいですね！

普段はこんな感じでカメラマンさんに撮影してもらっているのかもしれません。

ちなみに、YouTubeで公開されているMVはショートバージョンのみ。

1番の部分だけ視聴することができます。

フルバージョンのMVはファンクラブサイトで公開されているので気になっている方はチェックしてみてください。

フルバージョンの方では、スタジオのような場所を飛び出して、街中で撮影している様子などを見ることができます。

さらに、メンバーのタカシさんが水の中で歌うなんていう驚きのシーンもあったり…！？

ファンの方はもちろん、そうでない方も楽しめるMVになっているようですよ♪

「超」と「ウェイ」という言葉がとにかく頻繫に登場するこの楽曲の歌詞。

でも、繰り返し登場するその感じが、この曲の楽しい部分でもあるんです！

そもそも曲名になっている「超越マイウェイ」とは一体どのような意味なのでしょうか。

「超越」とは、普通で考えられる範囲を遥かに超えているという意味を持つ単語です。

そして「マイウェイ」とは、自分の道という意味。

つまり「超越マイウェイ」とは「自分の道を大きく超えていけ」という意味なのでしょう。

常識なんかにとらわれないで、自由に大きく生きていこうというポジティブなメッセージが込められているようにも感じます。

なんだかとっても勇気をもらえる言葉ですね！

歌詞の内容も一見コミカルなように見えますが、実はとてもポジティブで明るいメッセージが込められていたりします。

ということで、歌詞の内容についても詳しく見ていきましょう！

今回はショートバージョンのMVでも聴くことができる1番の歌詞をピックアップして詳しく解説していきます。