JUJUの「Woman In Love」について

JUJU【Woman In Love】歌詞の意味を考察!何も怖くないのはなぜ?さがしている景色とはの画像

2019年でデビュー15周年を迎えたJUJU

JUJUの歌声には、私たちファンの心に響くものがあり感動を覚えます。

そして、数多くの名曲を生み出してきたJUJU

そのなかで、幻の曲があるのは知っていますか?

その曲は「Woman In Love」。

実はこの楽曲は、2009年に完成していたのです。

完成してからすぐに披露することはなく…ずっと大切にしていたという本楽曲

そして、2019年のツアーでファンの前で披露しました。

「Woman In Love」を聴いていると、10年間大切にしていたJUJUの気持ちが伝わってきます。

そして、ファンへの感謝の気持ちを込めてJUJUの日である「10月10日」に配信されたのです。

今回は、幻の曲で名曲でもある「Woman In Love」について紹介いたします。

「Woman In Love」の歌詞を考察

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JUJUの「Woman In Love」の歌詞を紹介しながら考察していきたいと思います。

楽曲は、曲名通りに「愛に浸っている女性」が主人公です。

浸っている…いや、愛に溺れていると表現したほうが正しいかもしれません。

愛する人と巡り合えて付き合うことができたこと。

一緒に時を刻むことができている喜び。

これからもずっと、愛する人と過ごしたい。

そんな愛に溺れている女性の気持ちが表現されています。

愛する人と出会えた

JUJUの「Woman In Love」の1番では、愛する人との過ごすことができる喜びが表現されています。

毎晩あなたの声が聴けるのが嬉しい

電話で話すあなたの声が大好きなのは
「私だけの声」そう思えるから 思えるから

出典: Woman In Love/作詞:松尾潔 作曲:松尾潔・Jin Nakamura

日中、LINEやメールをしているけど、会えない日に愛する人の声を聴きたい…。

そんな時には、やっぱり「電話」は欠かせないツールです。

本楽曲の主人公である女性は、毎晩愛する人と電話することが癒しになっているのでしょう。

2行目歌詞に注目してみてください。

この愛する人と電話をしている。ということは、愛する人の声を聴いているのは、自分だけ。

そう思うだけで女性は幸せを感じているのです。

愛する人の声が聴けるだけでも嬉しい…!

女性は「電話」を通して、愛する人と一緒に過ごしている時間をとても大切にしています。

1日が過ぎることさえも愛おしい…

日はまた昇り また沈みゆく
そんなことさえ いとしいと思う
あなたに出会えたあの時から

出典: Woman In Love/作詞:松尾潔 作曲:松尾潔・Jin Nakamura

1行目歌詞は、1日の始まりと終わりを表現しています。

愛する人と出会ってから毎日が幸せ愛おしい

女性が愛に浸っている、溺れていることが伝わってきます。

なぜ、ここまで女性は男性のことを愛しているのでしょうか…?

それは「Woman In Love」の歌詞を最後まで考察していくと分かってきます。

もう何も怖くない…!

ここからは「Woman In Love」の1番のサビに入ります。

本記事のタイトルにある「何も怖くないのはなぜ?」の答えが分かりますよ。