ゴールデンボンバーで1番目立つ男樽美酒研二
白塗りの顔がトレードマーク
ゴールデンボンバーのメンバー樽美酒研二と言えば、グループの中でも1番目立つ存在ですよね。
身長が180cmを超えていることもありますが、何より顔を白塗りにしているという特徴が目立つ理由です。
ゴールデンボンバー=樽美酒研二というイメージの人も多いでしょう。
バンドではドラム(エアドラム)を担当し、大体ボーカル鬼龍院翔の後ろにいます。
トークでも活躍することが多いため、音楽番組でも話しているところを多く見かけます。
樽美酒研二の読み方はだるびっしゅけんじ、ファンからは研二とそのまま呼ばれることが多いそう。
最大の特徴である顔を白塗りにしている件については、恥ずかしがり屋で赤面することが多く、それがバレないためと語っています。
また、ゴールデンボンバーの初期メンバーのドラム担当が、樽美酒と同じように顔を白塗りにしていたことも理由に挙げています。
ハイテンションなイメージがありますが、実は真面目でシャイな部分があり、白塗りにしているからこそ振り切って活動できていると過去にコメントしているほど。
派手なパフォーマンスは大体樽美酒研二の役割
ゴールデンボンバーが人気の理由の一つに、派手なパフォーマンスをすることが挙げられます。
ボーカル以外の楽器陣は全員楽器が弾けないので、ヒット曲「女々しくて」ではチアリーディングのように踊るシーンが印象的ですよね。
この他にもゴールデンボンバーの楽曲をテレビやライブなどで披露するときには、間奏や大サビで派手なパフォーマンスをすることが特徴なのです。
そういったパフォーマンスのときに、樽美酒は誰よりも派手に、もはやボーカルよりも目立つパフォーマンスをするのです。
紅白歌合戦で髪をバリカンで剃ったり、ライブでは料理を始めたりと、かなりぶっ飛んだパフォーマンスをしています。
裸になることも多いのですが、メンバーで1番筋肉質で良い身体をしているため、ファンも樽美酒が脱ぐのを待っている節があります。
すっぴんがイケメンすぎる
樽美酒研二のすっぴんがかっこよすぎる!
樽美酒は顔を白塗りにしていることや、パフォーマンスに注目が集まりがちですが、実はメンバーで1番イケメンであることで知られています。
ゴールデンボンバーに加入した当初も、メンバーからは残念なイケメンと評され、メイクをしていないときは樽美酒が1番カッコイイと認めるほどなのです。
白塗りメイクをしていてもわかる鼻の高さ、スッとした目元を見ると、確かにイケメンなのでは・・・?と思いますよね。
まずは半分だけメイクをしている樽美酒研二をご覧ください。
もうこの時点で相当にすっぴんがカッコイイことがわかりますよね。
全体的にバランスの良い顔をしていることもわかります。
すごく印象的な目元をしているので、普通のビジュアル系メイクをするとビジュアル担当になれるほどでしょう。
目元を落としただけで、このカッコよさ。
歌舞伎役者を彷彿とさせますね。
目の周りをぐるっと黒く囲んでいるので分かり辛いですが、眉の形もかなりきれいですね。
テレビ番組でもマスクありですが、すっぴんを見せることもあります。
頑なにすっぴんを見せたがらないビジュアル系も多いですが、ここまでカッコよかったらすっぴんでも全然通用しますもんね。
メイク後とのギャップがすごすぎる