けやき坂46とは!?
欅坂46のアンダーグループとして活動中。
紅白歌合戦での活躍や、最近ではテレビでのコマーシャルなどでもその姿を見かけることが多くなった欅坂46。
欅坂46は、もともとAKB48の姉妹グループとして誕生したグループですが、今や本家以上に勢いのあるグループとして注目が集まっています。
そして欅坂46のようなAKB48の姉妹グループは数多く存在していますが、その中でも比較的認知度が高いグループとして欅坂46は知られています。
そんな欅坂46、実はこのグループにはアンダーグループが存在することを皆さんご存知でしょうか?
実は、欅坂46には「けやき坂46」というアンダーグループが存在しています。
「欅」の表記をひらがなに変えて、「けやき」と表記しています。
けやき坂46は、その名称から、通称「ひらがなけやき」という呼ばれ方で、欅坂46と区別されることが多いようです。
このけやき坂46、アンダーグループということで、本家欅坂46よりも活動範囲が少ないのではないかと思われがちです。
しかし、実はけやき坂46は、アンダーグループでありながらも、かなり精力的に活動を行なっており、ライブやコンサートはもちろんのこと、様々なメディアにも登場し、ファンを楽しませています。
ここではそんなけやき坂46のメンバー、潮紗理菜に注目していきたいと思います。
けやき坂46の潮紗理菜とは!?
名字が珍しいメンバー。
潮紗理菜 うしお さりな
生年月日 1997年12月26日(20歳)
出身地 神奈川県
血液型 O型
身長 157cm
加入期 1期生
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/欅坂46
けやき坂46のメンバーの一人で、実は帰国子女でもある潮紗理菜。
彼女のプロフィールを詳しく見ていきたいと思います。
最初、彼女の名字の読み方で戸惑う方も多いのではないかと思います。
潮紗理菜「うしお さりな」と読むそうです。
とても珍しい名字ですね。
潮紗理菜の公式のニックネームは設定されていないようですが、普段は「なっちょ」とか「サリマカシー」と呼ばれることが多いようです。
もともと彼女は乃木坂46のファンで、握手会に足を運んでいたこともあったようです。
特に乃木坂46の歌が大好きで、ヘビーローテーションで楽曲を聴いていたようですので、かなり力の入ったファンだったことが分かります。
そして昔から歌うことや踊ることが好きで、けやき坂46のオーディションに応募したきっかけも、彼女のダンスを見た友人から、けやき坂46のオーディションを受けてみてはどうか?との勧めがあったからだそうです。
その後、潮紗理菜がけやき坂46のオーディション合格者として正式にアナウンスされたのは、2016年のことでした。
ライブ配信サービスのSHOWROOMにて初のお披露目となり、その後赤坂BLITZで行なわれたイベント「ひらがなおもてなし会」にて、初のステージデビューを果たします。
そして同年12月に有明コロシアムにて、欅坂46としては初となるワンマンライブが行なわれましたが、潮紗理菜にとってはこれが初のコンサート出演となりました。
潮紗理菜の特技とは!?
○○な子守唄って!?
これから先の活躍に注目が集まっている潮紗理菜、実は彼女には少し個性的な特技があるようです。
それが子守唄、そしてその子守唄がとても変わっているということらしいのです。
いったいどういうことかと申しますと、実は潮紗理菜の歌う子守唄、なんとインドネシア語で歌う子守唄のようです。
潮紗理菜は子守唄が得意という情報から、勝手に日本の有名な子守唄を想像していましたが、インドネシアの子守唄、いったいどんな子守唄なのか、逆に気になってきましたね。
なぜ潮紗理菜はインドネシア語の子守唄が得意なのでしょうか?
それには、彼女の幼少期の経験が関係しているようです。
次の項目でその点を見ていきたいと思います。
潮紗理菜はバイリンガルの才女。
インドネシア語が堪能!?
インドネシア語の子守唄を得意とする潮紗理菜、実は幼稚園の年中時代から、小学校の3年生になるまで、インドネシアに住んでいた時期があったようです。
幼稚園の年中から小学校の3年生になるまでの時期といいますと、ちょうど新しい言葉や、難しい表現を身に着ける時期ですね。
次々と新しい言葉を覚えていく、そんな時期をインドネシアで過ごした潮紗理菜、彼女はインドネシア語が堪能のようですが、その理由にも納得です。
ちなみに彼女はインドネシア語での自己紹介も得意としているようです。
潮紗理菜はインドネシア語での日常会話程度は簡単にこなせるのではないでしょうか。
よく、2つ以上の言語を操れる人は、頭の回転がとても早いと言われます。
潮紗理菜もバイリンガルな才女なので、かなり頭が良く、瞬時の判断力や洞察力が高いのではないかと思われます。