【Lucky/Lucie,Too】胸キュンガールズバンド！透明感あるサウンドと等身大の歌詞が魅力！

みなさんは「Lucie,Too」というバンドをご存知でしょうか？

まだ知らないという方、要チェックですよ！もちろん知っている方も！

彼女たちは、栃木県宇都宮発のガールズスリーピースバンド。

なんとも可愛らしい3人組です！

まだあどけなさの残る見た目の3人。

写真左からGt&VoのChisa、Ba&Choのかなこ、Dr&Choのシバハラナホ。

あまり情報がないのですが、年齢は20歳前後とのことです。

20歳前後って、バリバリ現役女子大生の歳ですよね！若い！

結成から2年になるんだそうですが、なんでも当初はギターの弾き方もわからない超初心者の状態から始まったバンドだったようです。

そんな3人も今では関東だけに留まらず、大阪、名古屋など各地での活動を展開。

今年2月には1stミニアルバム「LUCKY」が初の全国流通を果たすなど、まさに破竹の勢いを見せています！

超初心者が2年でここまで登ってくるんです！才能なのか？めちゃくちゃ努力したのか？

それは彼女たちの音楽から感じてみてください！

Lucie,Tooは2018年2月7日、自身初の全国流通盤となる1stミニアルバム「LUCKY」をリリースしました！

今回はそんなミニアルバム「LUCKY」の中から、アルバムの冒頭曲でもある「Lucky」を紹介します。

「アルバムタイトルと曲名一緒？」と思ったあなた、よく見てください。

アルバムタイトルは全部大文字で「LUCKY」、冒頭曲は頭文字だけ大文字の「Lucky」です！

収録曲をアルバムタイトルにしているのはよく見かけますが、この密かなこだわり。

アルバムタイトルとして、字体のインパクトを求めたのでしょうか？

単純に楽曲とアルバムは別物だということでしょうか？

こういう細かいところからも、バンドのカラーを垣間見ることができますね。

「Lucky」は1曲通して1分37秒という短さ！

「え、もう終わり！？」と思ってしまうような、ぶつ切りの終わり方はインパクト大です。

パンクロックなどでは、こういう短い曲もよくありますが、この曲はそんなにアップテンポなわけでもありません。

なのにこの短さ。ユニークですねー！

そして中毒性のあるユルさ。

彼女たちを象徴する要素といってもいいのではないでしょうか。

かっこつけずに、等身大で。

そんな言葉が浮かんできます。

何より、楽しそうに演奏する3人から、彼女たちがここまで成長してきた理由も伝わってきますね！

「Lucky」は2017年12月20日にシングルとしてもリリースされています。

こちらはダウンロード限定のようですね。

「Lucky」は一途な乙女心を歌った1曲です。

曲中では詳しく語られていませんが、タイトルの由来が気になりますね。

「彼と出会えたことがラッキー」みたいな感じですかね？

ここから、その歌詞の内容を見ていきましょう！