【Bloody Night/超特急】ヴァンパイアをテーマにしたMVがかっこいい！歌詞・合いの手も公開

ヴァンパイアをテーマにして一貫した映像で作られた「Bloody Night」のMVになります。

「Bloody Night」のMVの内容を解説しましょう。

「Bloody Night」のMVは、吸血鬼の色になる、赤をイメージにしたスタジオのカラーが印象的です。

最初からヴァンパイアダンスを披露してくれます。

カラフルなイメージよりも「赤」と「黒」を強調した怪しげなビートポップが展開されていくのです。

だんだんとメルヘンチックなメロディとヴァンパイアが混ざっていくように。

撮影シーンのステージは変わらなく、サビに突入しますが、サビは、青春歌謡っぽいイメージ。

メンバーの顔のアップが登場すると、みんなヴァンパイアに成りきって、牙を光らせるのです（笑）

5人のメンバーは、洗練されたブレイクダンスを決めながら踊りつづけます。

両サイドの2人は、マントに身をくるみ、正反対に動きません。

間奏のラップの部分では、十字架ライトが印象的にアピール中。

超特急のメンバーもラップに合わせてクールに決め始めるのです。

特にセンターを務める「リョウガ」のシリアスな表情がヴァンパイアとマッチしています。

「Bloody Night」のMVとは別の動画です。

生中継の内容なので、臨場感とライブ感が伝わってきます。

衣装もヴァンパイアではないので、華やかなイメージの「Bloody Night」です。

こちらは、「Bloody Night」のPR動画になります。

超特急のメンバーの思いも伝わってくるショート宣伝動画ですね。

超特急の「Bloody Night」のダンスは、ヴァンパイアをテーマにした内容から、「吸血鬼＝ゾンビ？」のようなイメージです。

時折見せる、ブレイクダンス風なダンスが、ゾンビやフランケンシュタインをイメージさせるホラー要素もあります。

だけど全体的には、いつもの超特急の真骨頂になるクールで息がピッタリのダンスにまとまっているのです。

「Bloody Night」の収録されているアルバムは、2014年12月3日に発売されたファーストアルバム「RING」です。

ファーストアルバムにして、シングルカット曲が6曲収録されいる全13曲入りなので、ベストアルバムみたいな内容になります。

アルバム「RING」の8曲目に「Bloody Night」は、収録されているのです。

そして、アルバム「RING」は、4つの盤違いで発売されました。

• 自由席盤（通常盤CDのみ）
• 指定席盤（通常盤＋4曲入BONUS DISC）
• 初回限定盤グランクラス盤（通常盤＋8曲入LIVE DVD）
• 完全初回プレス限定盤（通常盤＋19曲入Blu-ray）

全ての盤に「Bloody Night」は、収録されています。

それでは、超特急の「Bloody Night」の歌詞を見ていきましょう。