JUJU『believe believe』のMVで“ビリビリ”ダンス♪沢村一樹とのデュエット曲も紹介

なんと12歳の頃にはジャズシンガーを目指していたというJUJU。デビュー前から映画の主題歌に抜擢されるなど、その実力は高く評価されていました。しかし、2004年のデビュー以降は、順風満帆なシンガー人生とも言えなかったと、本人も振り返っています。

正式に公表されていないようですが、JUJUの出身地は広島県だそうで、広島にいた高校生時代に、修学旅行で訪れたニューヨークでアメリカの雰囲気をとっても好きになったということです。

そして京都で過ごした学生時代に、DJなどの音楽活動を始めたのが、音楽への道を本格的に歩み始めた第一歩だったと言われています。

この時代にJUJUのDJを聴けた人は幸せですね！

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18歳で訪れたニューヨークに深く感銘を受けたJUJUは、半年後、単身の渡米！そこで出会ったDJ HIROnyc・E-3といったアーティストと作った作品が、日本でも話題になりました。

DJ HIROnycさんはニューヨークの現地で活躍されていた日本人DJです。DJKAORIさんよりも早い時期からニューヨークを拠点に活躍されていました。

残念ながら故人でいらっしゃいますが、世界に出て活躍した日本人DJの先駆者として、彼を慕うアーティストは大勢います。

JUJUはとにかく歌唱力が高く、憂いのあるバラードを唄う女性シンガーとして、国内だけでなくアジアでも人気の高いシンガーです。

そんなJUJUのおすすめはたくさんありますが、これからJUJUを聴き始めるぞ！という人には、まずベストでJUJUの良いとこどりをしてみてもらいたいと思います！

一時期、国内ではたくさんのアーティストがカバーアルバムを出すブームがありました。

これは素晴らしいカバーだ！と評されるカバーアルバムから、ちょっと残念……と言われるものまで、カバーアルバムは玉石混交です。

しかし、多くのカバーアルバムの中でも、購入した人が「これは素晴らしかった！」と評価をする声が圧倒的なのが、JUJUの「スナックJUJU」です。

『六本木心中』・『まちぶせ』・『ロンリーチャップリン』など往年の名曲がズラリ。

原曲を知る人も、初めて聴く人にも好評という奇跡のカバーとなっています。

JUJUのカバーアルバム「スナックJUJU」は多くの人が高評価をしています。その一部をご紹介します♪

切ないバラード曲に定評のあるJUJUですが、もともとはジャズシンガーを目指していた彼女。ポップで色気のある曲もとってもはまります。

中でも、今回ピックアップした『believe believe』は、俳優の沢村一樹とデュエットした、JUJUの曲の中でも可愛く、面白みのある一曲となっています。