ジャニーズWEST【バレバレンタイン】歌詞の意味解説！急に甘党宣言するのはなぜ？バレバレな男心を読む

ジャニーズWESTの「バレバレンタイン」。

2019年1月に発売されたシングル「ホメチギリスト/傷だらけの愛」に収録されています。

女性アイドルのような、ポップで可愛らしい曲調。

しかし、バレンタインソングでは珍しい、男性目線の歌詞になっています。

今回は、この「バレバレンタイン」の歌詞について解説していきたいと思います。

バレンタイン当日の男性。

「クール」ということからも、チョコを期待しているようには見せない様子が窺えます。

確かに、漫画などでもクールな男性がモテることが多いです。

「バレンタインなんて期待していない」という素振りを見せたいのではないでしょうか。

ドキドキした様子を見せないために、あえてかっこつけている様子が、純粋な男性という印象を受けます。

たくさんかっこつけた言葉を練習したのでしょう。

女性から見ると、可愛らしいなと思うかもしれません。

「机」「下駄箱」ということから、学校のイメージが湧いてくるのではないでしょうか。

机の中にチョコレートがこそっと入っているというシチュエーションはよく思い浮かびます。

モテモテの人が下駄箱を開くと、チョコレートの雪崩が起きるというイメージもあるのではないでしょうか。

とてもベタなシチュエーションではありますが、想像しやすいです。

そんな机と下駄箱をしっかりとチョコレートを入れることができるように、あえて空にする。

「チョコが欲しくて仕方ない」という気持ちが伺えるのではないでしょうか。

サビでは正直に「本命チョコが欲しい」と言っています。

どんなチョコレートでも良いから「キミ」からのチョコレートが欲しいようです。

先ほどまでは、とにかくチョコレートが欲しいという印象もありました。

しかし、実際は本命の相手がいたのです。

「あなたからの愛が欲しい」と感情が溢れています。

そして自分も本命の相手を「Love」と直球な言葉でぶつけているのが、また素敵です。

本当に相手の女性のことが好きなのだと思います。