幸せにしたい、いちばん大切な人
時の 流れは 二人で 刻んで行くんだ
寄りそって 触れあって 今 この時を 生きて
あのね 生まれて初めて こんなふうに 誰かを
幸せに したいと 思った
街の灯りが 空に とどいて
いつか 夕べの星と ひとつになってゆく 君が好き
世界中で いちばん 大切な人に 会った
今日までの そして これからの 人生の中で
出典: こころ/作詞:小田和正 作曲:小田和正
この先、一緒に時を重ねていきます。
辛い時も、苦しい時も、そして幸せな時も。
自分だけでは絶対に刻むことのできない、二人の人生。
この先には、何が待っているのかはわかりません。
もしかしたら、とてつもない試練が待っているのかもしれません。
でも、彼女の笑顔を守りたい。
いつでも彼女が笑っていられるようにしたい。簡単なようにも思えますが、並大抵のことではないでしょう。
自分のことより、相手の幸せを願う。
本当に相手のことを想っていなければ、できないことです。
時の 流れは 二人で 刻んで行くんだ
寄りそって 触れあって 今 この時を 生きて
あの夏 世界中で いちばん 大切な君に 会った
こころは ほかの誰にも ぜったい 負けないから
人ごみを まぶしそうに 君が 走ってくる
降り続く 雨はやんで 夏の空に 変わった
出典: こころ/作詞:小田和正 作曲:小田和正
巡り合って、愛して。
この先も、すっと人生は続いていきます。二人一緒の人生が。
あの運命の夏の日に君が走ってくる姿は、いつまでも”こころ”に焼き付いて、消えることはないのでしょう。
聴く人の心に刻み込まれるような「こころ」の世界
結婚式にもおすすめ、といわれる理由ががよくわかりましたね。
何も確かなものはなくても、この”こころ”は確かなもの、そう言い切れる強い愛を歌っています。
こんな”こころ”をずっと持て生きていけば、この先もずっと、二人一緒に、笑いあって辛いこと乗り越えていけるでしょう。
愛、というもののあり方を教えてくれるようなこの曲は、聴く人の心に忘れられない何かを刻む、そんな存在であるように思います。
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