これからどんどん寒くなる季節、温かな気持ちになれそうな歌詞です。
■1位 米津玄師/Lemon
そして堂々の1位は米津玄師の「Lemon」です!
芸術性の高い歌詞と圧倒的なセンスのメロディーで話題沸騰、米津玄師の大ヒットナンバー。
秋雨のようにしっとりと切ないAメロから、ちょっと辛辣なBメロにかけては感傷的に。
そして、サビにかけては光が差すような明るさにほっとする不思議なロックバラードです。
タイトルの「Lemon」がどういう意味を表すのか気になるところですが、歌詞に「レモン」が登場するんですね。
タイトルの「Lemon」の意味が分かる歌詞はここ
そのすべてを愛した あなたとともに
胸に残り離れない 苦いレモンの匂い
出典: Lemon/作詞:米津玄師 作曲:米津玄師
「酸っぱい」のではない、「苦いレモン」というのが斬新な表現です。
確かに、聴いているとほろ苦いココアラテを飲んでいるような気分になります。
秋といえば読書の秋。
読書の合間にほっと一息吐きたい時にでも、ラテと一緒に聴いてみると良い曲かもしれません。
■まとめ
2018年にリリースされた最新の曲の中から、秋に聴きたい曲を紹介いたしました。
季節を表す言葉が歌詞に入っている曲から、秋ならではの切なさを感じる曲、秋の寂しい気持ちを元気づける曲。
また、晩秋から年末のパーティーシーズンに向けた楽しい曲など、秋の曲にも様々なバリエーションがありますね。
今回紹介させていただいた曲の中から、お気に入りの曲は見つかりましたでしょうか?
是非この秋を、様々なシチュエーションに合った音楽で楽しんでいただきたいと思います。
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