2018年は洋楽も大豊作!

2018年も後半戦に突入し早数ヶ月。

音楽業界は、まだまだリリースラッシュが続いています。

大規模なフェスも終え、洋楽が気になる!なんて人もいるでしょう。

そこで2018年、有名どころもトレンドも押さえておきたい洋楽をご紹介したいと思います。

第10位 Post Malone「Psycho ft. Ty Dolla $ign」

2018年2月23日に発表された「Psycho ft. Ty Dolla $ign」。

初登場は2位でしたが、6月には最強Drakeを抑え1位に!

2018年人気の洋楽はこれだ☆厳選おすすめ曲ランキングトップ10!有名アーティストからトレンドまで♪の画像

Post Maloneって?

ヒッピホップファンだけでなく、音楽ファンも注目している白人ラッパーPost Malone(ポストマローン)

FUJI ROCK FESTIVAL '18で初来日を果たしました。

そんな彼は2016年にデビューしたばかりで弱冠23歳。

少し前までは全米No.1なんておまけ付きでしたが、今や米国だけではなく全世界で売れに売れまくっています。

2017年にリリースした「rockstar ft. 21 SAVAGE」は全米で8週連続1位を記録しました。

顔面にもタトゥーが施されるなどとにかく度肝を抜かれるその見た目ですが、音楽にも度肝を抜かれること間違いなし。

ちなみにFUJI ROCK FESTIVAL '18を終えた後、東京で新たに顔面タトゥーを増やしたようです。

第9位 Clean Bandit「Solo ft. Demi Lovato」

デミ・ロヴァートをフィーチャーした「Solo」。

こちらはUKチャートで1位を記録しました。

来日の際に、同曲のJapan Editionが公開されたばかりです。

Clean Banditを聴けば流行丸わかり

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2012年にデビューした英国出身のバンドClean Bandit(クリーン バンディット)

クラシックとEDMを掛け合わせたような今までにない音楽で、チャートでも常連組となっています。

メンバーは、センターでバンドを彩る紅一点のグレース(チェロ・パーカッション)。

ジャックベース・キーボード・バイオリン)、ルークドラム・パーカッション)のパターソン兄弟

主にチェロを披露しているグレースがボーカルも担当していますが、最近は様々なボーカリストを迎えています。

これまで迎えられたボーカリストは、ジェス・グリン、ショーン・ポール、ザラ・ラーソンなどの有名どころ。

ソニックマニア、サマーソニック2018でも来日したばかり。

しかし来日公演も頻繁に行われているので日本でも人気上昇中の注目株です。

フィーチャーするボーカリストをチェックしていれば、最新の流行が分かっちゃうかも?

余談ですが、グレースの豊かな胸も話題となっていますよ。

第8位 Foster The People「Sit Next to Me(Around The World)」

2017年にリリースされた『Sacred Hearts Club』に収録された「Sit Next to Me」。

ご紹介するのは同曲のAround the Worldバージョン。

リミックスは今年に発売されたとはいえ原曲の発表は昨年ですが、未だ人気は衰えていません。

普通さが魅力。バンドだって負けてない!

米国・ロサンゼルス出身のインディーポップバンドFoster The People(フォスター ザ ピープル)

ロックサウンドを軸としながらも、シンセポップやエレクトロポップなど時代に沿った音も取り入れ人気沸騰中

楽曲はポップで受け入れやすく、見た目は普通

キメまくったアーティストが多い中で、ファッションも今時の普通な若者風。

この普通さが万人受けする理由=売り上げに繋がっているのでしょう。

今年の初めに来日したばかりで次の来日公演はまだわかりませんが、次回に備えて予習&踊りまくっておきましょう。

ロックはまだまだ死なない!

第7位 Anne-Marie「FRIENDS(Marshmello & Anne-Marie)」