【三代目J Soul Brothers/Born in the EXILE】歌詞解釈！旅は終わらない

『Born in the EXILE 〜三代目J Soul Brothersの奇跡〜』という初のドキュメンタリー映画の主題歌。

それが、三代目J Soul Brothersの『Born in the EXILE』です。

映画自体は、2016年に公開されているのですね。

アルバムでは、『THE JSB LEGACY』と『THE JSB WORLD』に楽曲が収録されています。

また、メンバーの今市隆二と登坂広臣が共に作詞をしている点が大きな特徴なのです。

よって、メンバーのEXIL TRIBEへの想いの詰まった楽曲というわけです。

二人がそれほどまでに強く思っているというのに、驚かされるほどかもしれません。

その点についても注目して聴いてみるのがおすすめですね。

シングルカットされていませんが、とっても素敵な楽曲なのです。

『Born in the EXILE』の本人動画を探しましたが、見つかりませんでした。

なので、一般の方がカラオケでカバーしている動画をアップさせていただきます！

切ない旋律の綺麗なバラード曲ですね。

こちらの方も、お上手ですし声が大変に綺麗だなと思います。

ライブのラスト辺りでこの楽曲を聴いたなら、きっと筆者は泣いてしまうだろうなと想像します。

それくらいに、胸にグッと迫る楽曲であると感じるのです。

この楽曲に出会えて、筆者は幸せ者だなとも思えるほどです。

これまでの人生では、苦しい瞬間もあったのでしょう。

夢に破れそうになり、心の落胆をやり過ごすまで…

大いに塞いでいたのです。

そんなことは、人生において幾度も訪れるかもしれません。

いつのまにか無意識に歩みだけを進めていて…

自分の人生で、これから先どこへ向かうのかもわからないのです。

しかし、そんな中自分のいる絶望の場ではない、希望の見える場から心を揺さぶる歌が聞こえてきました。

この“魂の歌声”というのが、EXILEの楽曲のことを指すのでしょう。

EXILE TRIBEへの愛をひしひしと感じますね。

作詞をした今市さんと登坂さんは、三代目のメンバーでいられることを、心底感謝しているのが窺えます。

『死ぬまでずっと』と言っているくらいですから、相当の思い入れがあるようです。

EXILE TRIBEを土台として誕生したのが三代目J Soul Brothersですよね？

その土台なくしては、ステージに立つことがなかったということ。

『ここで生きてく』と決心もしていますので、並大抵の思いではないはずです。