風が運ぶ希望の種 光が夢の蕾になる

出典: http://j-lyric.net/artist/a04c036/l031a01.html

本を読んだことで学びたいという希望を見つけ、父親や家族の支えで学校に入り、夢を見つけたはな。

そんな彼女の経験を、絢香は美しい言葉で綴っています。

絢香という女性

なくしたものを数えて 瞳閉ざすよりも あるものを数えた方が 瞳輝きだす
あなたが笑えば誰かも笑うこと 乗り越えれば強くなること
ひとつひとつがあなたになる 道は続くよ

出典: http://j-lyric.net/artist/a04c036/l031a01.html

失敗すること、挫折することもあるでしょう。

はなも劇中、何度も悩みにぶつかります。

出自が貧しいこと、教養のないこと、理不尽に怒られること、女であること。

様々な場面で、彼女はたくさんのものを失くします。

それでも彼女が笑うのは、そのたびに悲しみを乗り越え、自分の強みを生かしてきたから。

この楽曲は、まるでドラマそのもののように、とある素敵な女性の人生を描き出しています。

それはつまり絢香がそんな女性であるからでしょう。

終わりに

いかがでしたでしょうか?

この楽曲について見直してみて、あらためて、誰にも届く歌の強さを感じました。

ひとりの母親として、女性として、今後さらに凄い歌を生み出していく彼女の姿がありありと思い浮かびます。

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