ハイテンションなナイトパーティをテーマにした4thシングル
「Tweet Dream」のカップリング曲でもあります。
ハイテンションな雰囲気で、聴いているだけで楽しくなってきますね!
しかし単純に明るくて楽しいだけではありません。
メロディからどこか大人っぽい色気を感じさせる曲でもあります。
そんな「Sparkle」の魅力はMVにもはっきりと表れているといえるでしょう。
フェアリーズならではのハイクオリティなフォーメーションを施したダンスは必見です。
ファッションショーのようなメンバーの衣装や仕草もあり、曲と一緒に目でも楽しめるようになっています。
「Sparkle」はナイトパーティをテーマにした曲ですが、いったいどんな歌詞なのでしょうか。
ハイテンションなナイトパーティの様子を覗いてみましょう。
ナイトパーティの始まり
夜、音楽にのって踊り明かすパーティが始まります。
クラブなどで踊りまくるイメージがありますが、「Sparkle」ではどこでやるかまでは分かりません。
とにかく「パーティをしている」という様子だけが歌われているのです。
一晩中踊り明かすのって、どんな気分なのでしょうか?
朝まで踊り明かす
このまま朝まで Let's party night
もっとHotなマインドで Hotなマインドで Hotなマインドで
飛ばしていこうよ
出典: Sparkle/作詞:Miho Karasawa 作曲:Spring Muffin
朝まで一晩踊りっぱなしなパーティの始まりです。
これはきっと、会場に音楽がかかった瞬間でしょう。
早速、もっともっと熱くなろうと呼びかけている様子。
パーティなのですから、テンションを上げていかないと盛り上がりません。
これから夜は長いでしょうが、開幕からガンガンはじけたいのですね。
最初からぶっ飛ばす気満々です。
踊れば踊るほど加速する
このまま朝まで Let's party night
加速するBPM 止めないで
Everybody come on hands up! Don't let me down
もっとHotなマインドで 飛ばしていこうよ Music drive
出典: Sparkle/作詞:Miho Karasawa 作曲:Spring Muffin
メロディがどんどん軌道に乗っていきます。
「BPM」とは一分間の拍数のことで、簡単にいうとテンポのことです。
「Sparkle」はこうした音楽用語が時々登場しています。
音楽に乗って踊っている様を歌っているからなのでしょう。
テンポが速ければ速いほど、ダンスはより激しくなります。
そしてダンスが激しくなれば、無論テンションも比例して上がっていく筈。
これが狙いなのかもしれません。
3行目を和訳すると「皆手を挙げて!がっかりさせないで」です。
ナイトパーティは確かに、手を挙げて踊っているイメージがありますね。
姿勢や動きも、パーティを盛り上げるために必要な要素なのでしょう。
パーティに夢中になると
パーティは早くも最高潮に達したようです。
踊っている最中はただただ無我夢中で、何も考えていないもの。
それを表すかのように、「Sparkle」の歌詞では細かい心情などが語られていません。
ひたすらに「盛り上がりたい」「楽しみたい」という意思だけで歌詞が展開しています。
まさに何も考えずに夢中で踊っている様子が現われているでしょう。
音楽に酔いしれて
Wo- スパイシーなリフに 酔いしれていたい Burn it Up!
出典: Sparkle/作詞:Miho Karasawa 作曲:Spring Muffin