感じるままに向かうところは
I feel inside
どこまでも深く深く It’s alright
Give me a ride
音の鳴る方へと誘われて
出典: Light/作詞:SIRUP 作曲:SIRUP,Mori Zentaro,Shin Sakiura
身体の内側・中で感じている。感じているもので心を突き動かされたようですね。
ここにはとどまっていられない動きたい、そんなことが心に湧き上がったようです。
自分が感じるままに行くところに落ちていくような感覚になっているのでしょうか。
そこに行くことを拒否することは無いようですね。
英語の歌詞は直訳をすれば「乗せてくれるかな?」というお願いになるのですが。
ここでは「乗る」と音楽の「ノリ」をかけているのでしょう。
向かう先には何か音があるようです。
ノリのよい音の方へ引き込まれるように落ちていくのでしょうか。
知らないことを知るために…
そこは新しい場所だけど
Right to the left で迎合
文句もないならば結構
何も知らないまま
楽しめない New world
出典: Light/作詞:SIRUP 作曲:SIRUP,Mori Zentaro,Shin Sakiura
音に導かれて着いた場所は新しい世界だったのでしょう。
自分の考えを変えれば初めての世界を知ることができると感じたようです。
でも空気を読んで仕方なく染まることをOKと思うならいいけれど、それって本当にそう思っているの…。
何かを知らなければ新しい世界に入り込むこともできないのでしょう。
知らないことを知ったのなら、この後は何を見せてくれるのでしょうか。
心を開いて
覗き込んで Touch&Go
話はそれからでもいい
道が開かれて
Rhythmの海で Looking up!
出典: Light/作詞:SIRUP 作曲:SIRUP,Mori Zentaro,Shin Sakiura
新しい世界。ここにいるためにはこの世界を知る必要があります。
首を突っ込むようにして覗くのはここよりも深い所。
そして飛行機の訓練を表すような英語が出てきましたね。
ここでは「覗くように見たらすぐに飛んでいく」と解釈したいと思います。
知らない世界を一瞬感じたけれど、そこで停止はしないようです。
お互いが何かを言葉にするのはその後でいいよと、感じたのでしょう。
「道」はお互いの思考回路なのでしょうか。
狭い考えは止めて溢れるようなリズムの波にのって上を向きます。
光の中にあるものは
ここでは触れるだけ
まるで全てがここにあると思うほど
心が開かれてもう 踊り出しそう
委ねて So on
音の鳴る方へ
手を伸ばしてみよう
出典: Light/作詞:SIRUP 作曲:SIRUP,Mori Zentaro,Shin Sakiura
知らなかった世界を自ら知れば、そこにはまた違う世界があるのでしょうか。
何もかもがそろっているような感覚になる、「全て」とは何を意味しているのでしょう。
楽しいと思うことが全部ここにそろっていることを意味しているようです。
お互いの心が通じ合うことで感じるワクワク感。
踊りたくなるようなリズムと胸の鼓動も聞こえているのでしょう。
でもまだそこにはまだ踏み込むことはしないようです。
今はまだ伸ばした手で触れるだけなのでしょう。