与田祐希の基本情報をチェック!
与田祐希さんは2000年5月5日に福岡県福岡市東区に生まれました。
血液型はO型。
デビューは2016年9月4日で、ファンの間では「よだちゃん」「よだっちょ」「よだよだ」等と呼ばれています。
2016年12月10日に日本武道館で行われた第3期生お見立て会でステージデビューを果たし、2017年7月9日に18thシングル「逃げ水」にて、Wセンターに抜擢されました。
与田祐希さんは一体どのようなキャラクターなのでしょうか?
3期生で初めてセンターを担当した与田祐希さん。
次期エースとしてグループを支えていくであろう彼女の人気の秘密に迫ります。
まずは彼女がどのような人物であるかをご紹介していきましょう。
与田祐希のキャラクター像をチェック!
与田祐希ってどんな人?
小学生の頃はとても自然豊かな場所で暮らしていたこともあり、海で魚を獲ったり、山で木登りをしたりととても活発な少女だったそうです。
先輩に誘われてこの時期に4年間ダンスを習っていたとも。
小学校時代には学校で一輪車・水泳・スケートもこなしており、一輪車と水泳は特技になったほど。
お見立て会では一輪車を披露しています。
やるときはやる!という性格ですが、要領が悪い・注意力・記憶力が弱いため忘れ物が多いと自称しています。
また、極度の方向音痴で地元でも迷ってしまうほどだとか。
自然豊かな土地で育ったためか、動物好きでも知られています。
田舎で育ったというのは、乃木坂46として日々スポットライトを浴びながら活動をしている今の彼女からは想像ができませんね。
しかしながら彼女のどこかほんわかとした雰囲気は彼女が暮らしてきた環境によって醸し出されているものなのかもしれません。
自然に囲まれてゆったりと暮らしていたのなら、注意力などが弱いことも納得できますね。
癒し系でありながらも彼女から打たれ強さを感じるのは、彼女が元野生児であることも影響しているのではないでしょうか。
忘れものにもほどがある?
与田祐希さんの物忘れ・注意力の悪さについての逸話にはこんなものがあります。
- 学校に行く際に筆箱と間違えて、なぜかテレビのリモコンを持っていってしまった
- 乃木坂46のレッスン初日にレッスン場を間違える
- 肝心なレッスン着を忘れる
- 全ての持ち物を忘れ美容室から帰ろうとした
公表されているだけでもこれだけの忘れ物やうっかりな出来事があります。
場所の間違いはよくあることですが、筆入れとテレビのリモコンを間違えたり、持ち物を忘れて帰るのはインパクトが強いですよね。
うっかりさんな性格は直すことができるのでしょうか。
ライブやバラエティ番組などではそこまで慌てた様子でいるところを見ませんが、普段はこんな感じのようです。
乃木坂46として活動していくにつれて大人になって、このうっかりも無くなっていくのかもしれません。
ファンの立場で考えると、それはそれで何だか寂しいですね。
このまま変わらないでいて欲しいような、でも心配だから直して欲しいような、悩ましい問題です。
ペットに囲まれた生活
動物好きな与田祐希さんの実家ではたろうという名の犬をはじめ、猫やウサギなどを飼っています。
過去には家の周囲に丘や草むらがあったことからヤギも飼育していたとか。
2020年現在、自宅ではペットを飼っていないようです。
しかしながら、帰省した際は実家で飼い始めたヤギの「ごんぞう」を散歩に連れて行くこともあると語っています。
そんな彼女ですが東京でもペットを飼いたいと思っているそうです。
彼女が本当に動物を好きなことが分かりますね。
東京では独り暮らしで仕事も忙しいということで、実際に買うとなるとなかなかハードルが高いと感じているようです。
動物と一緒に暮らしていたから、こんなにも柔らかい印象を醸し出せるのでしょう。
乃木坂46では犬を飼っているメンバーは多いですが、その他の動物は聞きません。
このまま突き進んで、動物大好きキャラとしていろいろな番組に出演して欲しいですね。
乃木坂46の3期生に応募した理由とは?
まるでシンデレラ
中学の時同じ部活の友達の影響でアイドルに興味を持ち乃木坂46のファンになります。
中学校の卒業が近くなるにつれ、将来について悩み、ダメ元で乃木坂46の3期生に応募したそうです。
それで受かってしまうのだから、彼女にとってアイドルというのは天職だったといえるでしょう。
田舎から上京して突然有名なアイドルグループに所属するというのは、現代のシンデレラストーリーの1種といえますね。
乃木坂46において、彼女のようなキャラクターのメンバーは他にいません。
そのため、グループの中で唯一無二のポジションを確立しており、乃木坂46に新たな彩りを添えてくれています。
オーディションで「石焼き芋のうた」を歌ったのは本当の話!
オーディションの2次審査の際に、お笑いコンビのヘンダーソンの持ち歌「石焼き芋のうた」を歌ったという経歴があります。
この歌を選曲した理由ですが、「彼女自身が芋好きで自分らしさが出せると思ったから」だそうです。
しかし他の子たちからは真面目に選曲したのかと非難の声があったとか。
このエピソードも何だか彼女らしいですね。
おっとりとした性格ながら、どこか大胆さもあるのが彼女の魅力といえます。
決して奇を衒ったわけではなく、自分のことを表現する上でそうするのが1番だと思ったのでしょう。
人と少しずれているところが、アイドルとしてはプラスに働いているといえるのではないでしょうか。