日向と影山がテストの点が悪くて東京に行くのに出遅れたので「置いてかれる」なのかと笑ってしまいました(汗)。
しかし梟谷など強豪が次々と出てくることから、上には上がいるということをいっているとも考えられます。
そして自分の小ささを実感する、と。
苦しいけど楽しい
なにが楽しいんだ?と人は言うけれど
それは俺にもわからない
出典: http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=k-151021-001
終わりのないしんどい練習を続けて、次から次へと出てくる凄腕プレイヤーたちと戦って、負けたら死ぬほど悔しい思いをして。
そんな苦しみばかりなのに何が楽しいのか?わからないんです。
誰かにもし、これ以上は無駄。って
ライン引かれたって
ノーサンキュー!! 越えていくから
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東京の試合では2メートルの選手と戦うシーンもあります。パッと見は無謀そうです。傍から見れば負けは明らかです。
しかしハナから条件だけで諦めないのがスポ根ものの面白いところともいえましょう。
好きでいる事って 楽じゃないだろ?
押しよせる現実 夢の辛さ
ギリギリの時も 自分以外を
頼ったらいけない気がして
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この部分は『ハイキュー‼』の本編から離れても非常に響くフレーズです。
どんなに好きなことでも、つらいことや苦しいことがあれば継続していくことはとても難しいものです。
そして自分で決めたことだから、だれかに相談したり妥協をしたりしてはいけない気もします。
しかし頼っていいのです。自分で決めたことなら尚更。
必要とされたら
それでももし、君じゃなきゃダメだ。って
言ってもらえたら
Oh サンキュー!! 傷ついた日々
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ここは日向と影山のコンビ、そしてチームのメンバーとの絆を言っているのではないでしょうか。
ある集団で必要不可欠な存在とされるには、それ相応の実力や豊かな人間性が必要です。
それを鍛錬するのが練習の日々であり、成果を発表するのが試合なのでしょう。
「アイム・ア・ビリーバー」まとめ
以上、『ハイキュー‼』の本編内容と、SPYAIRの「アイム・ア・ビリーバー」の歌詞の内容をご覧いただきました。
『ハイキュー‼』の作品全体のように、非常に前向きになれる構成と緻密な設定を感じることができるオープニングテーマ曲でした。
そしてオープニングテーマやエンディングテーマは本編と絡めて鑑賞するのがいちばん楽しいですね。
どんどん同じ作品をひとまとめにして、音楽を聴いて漫画を読んでアニメを見ましょう。そして咀嚼していきましょう。
ひと昔前は「漫画なんてしょうもない」なんて言われていましたが、今は学習も兼ねた最高のエンタメです。そして知識や情熱の宝庫です。
音楽に限らず、創作品の数々をどんどん楽しみましょう!
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