Buster Bros!!!の三兄弟がラジオでトーク!?

ヒプノシスマイク【おはようイケブクロ】歌詞の意味を解説!ラジオで何を語る?お気に入りコーナーを探そうの画像

イケメンキャラクターがラップバトルを繰り広げるという斬新なコンセプトが大ヒットしているヒプノシスマイク

美麗なビジュアルだけでなく、本格的なラップや、豪華な楽曲制作陣なども注目されている大人気のコンテンツとなっています。

今回はそんなヒプノシスマイクに登場するイケブクロ代表のラップチーム、Buster Bros!!!楽曲を紹介していきましょう。

今回紹介する楽曲のタイトルは「おはようイケブクロ」

アルバム「Enter the Hypnosis Microphone」に収録されている曲です。

「おはようイケブクロ」は、ラジオ番組風の構成になっているのが大きな特徴といえるでしょう。

楽曲自体は約4分半という短さです。

しかし、この4分半の中で「おたよりコーナー」「川柳コーナー」といった様々なコーナーをラップ調で展開しています。

まるでひとつのラジオ番組を聴いているような気分になれるボリュームたっぷりの楽曲といえるでしょう。

パート分けも一目瞭然!MVで各パートをチェックしよう!

「おはようイケブクロ」は、Buster Bros!!!のメンバーである山田一郎、山田二郎、山田三郎の3人が交互に歌っています。

ヒプノシスマイクに詳しい人のなかには「声を聴いただけで各パートを聴き分けられる」という人もいるでしょう。

しかし、パート分けが分からない人もご安心ください。

上記の「おはようイケブクロ」のMVをチェックすれば、各パートを視覚的にチェックすることができます。

三兄弟の美麗なイラストも多々登場するので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

三兄弟の意外な素顔があらわに!?歌詞を詳しく解説!

ヒプノシスマイク【おはようイケブクロ】歌詞の意味を解説!ラジオで何を語る?お気に入りコーナーを探そうの画像

「おはようイケブクロ」を聴いていると、三兄弟の様々な一面を知ることができます。

3人の好みのタイプの女性や、二郎と三郎の関係、Buster Bros!!!に対する想いなど、色々な気持ちが歌われているのです。

三兄弟のことがさらに好きになること間違いなしの神曲となっていますよ!

ということで、さっそく歌詞の内容を見ていきましょう。

1番の歌詞

ラジオ番組のはじまり!

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Buster Bros!!!のおはようイケブクロ
おはブクロ!!
今日もここイケブクロから、俺ら Buster Bros!!! が最高の朝をお届け
お相手は山田兄弟、一郎!二郎!三郎!みんな、よろしく!!!

出典: おはようイケブクロ/作詞:ポチョムキン(from餓鬼レンジャー)・好良瓶太郎 作曲:三浦康嗣(□□□)・好良瓶太郎

朝のラジオ番組の始まりを彷彿させるイントロやMCが印象的です。

爽やかで勢いのあるMCが非常にカッコイイですね!

おたよりコーナーで届いた質問は…?

早速メールを紹介します
ラジオネーム“萬屋ヤマダでバイトしたい”さんから
今年春から高校生 恋愛を楽しみたいです 三人の好きなタイプは?

出典: おはようイケブクロ/作詞:ポチョムキン(from餓鬼レンジャー)・好良瓶太郎 作曲:三浦康嗣(□□□)・好良瓶太郎

ここからさっそく「おたより紹介コーナー」がスタートします。

「萬屋ヤマダ」とは一郎が実家で営んでいるお店の名前です。

一郎自身が経営者となって運営しているお店でもあります。

3人のもとに送られてきた質問は、なんと好きなタイプに関する内容でした。

さて、3人は一体どのような回答をするのでしょうか。

3人の好みのタイプの女性は…?

まだ恋とかわかんない
こんなこと普段は語んない
でもやっぱり自然体
そんな女性としたい恋愛 うーん

別に女なんか興味ねー
まだ遊ぶなら男同士で
でもまぁ あえて言うとしたら
うーん 優しい女子かな


俺は強い方がいい
わかるだろ兄弟 (うん! うん!)
まじで喧嘩に負けない強い子とかいい
強いってそういう事かーい

出典: おはようイケブクロ/作詞:ポチョムキン(from餓鬼レンジャー)・好良瓶太郎 作曲:三浦康嗣(□□□)・好良瓶太郎

最初に回答したのは三郎です。

三郎はまだ14歳なので、恋愛経験もほとんどないのでしょう。

なので、恋についてはまだよく分からないといった素直な回答をしています。

ただ、強いて挙げるなら、自分が自然体でいられる女性がタイプのようです。

2番目に回答をしたのは二郎。

二郎も、恋愛に対して特別興味があるわけではなく、男子と一緒にいたほうが気楽と感じているようです。

そんな二郎も、なんとなくではありますが、優しい女子が好きといった考えを持っていますね。

最後に回答をしたのは一郎。

一郎の回答は非常にシンプルで、強い女性が良い!と断言しています。

しかし、どうやら内面が強い女性を指しているのではなく、喧嘩に勝っちゃうような"ガチで強い女性"が好みのようです。

意外な一郎の回答に、二郎と三郎も思わずツッコミを入れていますね。