めいちゃん【小悪魔だってかまわない！】歌詞の意味を解説！君の魅力とは？夢中な僕の心情を解き明かす

「ただいま！」と喜んで帰ってきたのに、君の姿が見えません。

もしかして出て行ってしまったのかな？

何か悪いことでもしたのかな？と不安な気持ちになります。

そうかと思えばいきなり姿を見せてくれる、まさに気分屋な君。

MVだと、ここの場面では猫が飛びついてきます。

大好きな君の正体は女の子ではなく、猫だったのです。

猫はとても気まぐれな性格。

こちらが遊ぼうと思えば無視したり、逆に忙しいときに限って甘えてきたり。

そんな小悪魔的な女の子に見えるところがリンクしています。

ツンデレな彼女と思いきや実は猫だったというオチを作ったのかもしれません。

猫好きなめいちゃんらしさが伝わります。

毎日一緒にいても飽きないし、見るたびに君への好きが溢れます。

いつでもキュンとしてほしいと思い、愛の言葉を伝える主人公。

しかしドキドキしているのは自分の方かもしれません。

ツンとした態度も、たまに見せる甘えた表情も全部が愛しいのです。

もちろんほかの女の子になんて興味はありません。

いつでも君に一直線で、大切な存在です。

主人公の溢れんばかりの愛情が伝わります。

気まぐれな性格の彼女に振り回されている主人公を描いた「小悪魔だってかまわない！」。

しかしそんな彼女はただの女の子ではなく、猫だったのです。

その日の気分や機嫌に左右されても、かわいい猫のためならなんでも許せる。

怒ったり喜んだりと毎日いろんな表情を見せる君に飽きることはありません。

猫といってもずっと一緒にいたら家族も同然。

離れたくないほど愛しく、大切な存在なのです。

そんなめいちゃんの強い想いが感じられます。

猫とも女の子ともとれるかわいい歌詞。

優しい愛に溢れ、ほっこりした気持ちになる1曲です。

さて、ここからはめいちゃんが歌うおすすめの楽曲を紹介します。

まずは「ホレボレボリューション」。

こちらはめいちゃんとBRADIOのコラボ曲です。

ラヴソングと思える歌詞ですが、実はめいちゃんとBRADIOの関係を歌っています。

BRADIOのファンだっためいちゃんがアタックし、コラボが実現したこちらの楽曲。

そんなまさに運命ともいえる2人の想いを歌詞にのせています。

また盛り上がること間違いなしのMVも要チェックです。

次に紹介するのは3作目のボカロ曲となる「ブライトサイン」。

昭和レトロでエモーショナルなMVが特徴的です。

新型コロナウイルスの影響で、なかなか人に会えず孤独を感じた人も多くいるでしょう。

そんな人たちに元気を与えようと作られた楽曲となっています。

苦しくて辛いときは1人で抱え込まなくていい。

誰かを頼って甘えていいということを伝えてくれています。