第2位疲れた社会人への応援歌「ドンマイ」

PVはしなやかな動きで確かなメロディーを奏でるギターを弾く手のアップから始まります。

「誰が弾いているの?!かして喜矢武さん?!」とファンは期待してしまいますが、この手は鬼龍院です。

大きな被り物をした鬼龍院が静かに弾き語るこの曲の歌詞は、ひたすら「そんな日もあるよ、元気だして」と伝えてくれます。

また、PVでは一人の女性が散々な目に遭うのですが、それがなんとも身近にある内容で「あーあるある、こういう日」と見る人誰もが共感できるのです。

そして、この曲のPVでの鬼龍院以外のメンバーの役どころは、笑わせ役。

ゴールデンボンバーバンドでありながら、どうしてこう人を笑わせるのが上手なのでしょうか? 「なんか今日ついてないな」という日に頭の中でこのPVを再生すれば、すぐに笑顔になれること間違いなしです。

第1位ゴールデンボンバーと言えばこれ!「女々しくて」

【ゴールデンボンバー】2018年のおすすめ人気曲ランキングTOP10!心に響く名曲を堪能しよう!の画像

ゴールデンボンバーを一躍お茶の間の人気者にしたのがこの曲です。

インターネットの動画配信サイトにアップされたこのPVが面白いと中高生を中心に話題となり、ゴールデンボンバー人気に火が付きました。

「女々しくて」の爆発的ヒットをきっかけに、ゴールデンボンバーは年末の紅白歌合戦をはじめとする音楽番組に登場するようになります。

それと同時に、バンドなのに楽器の演奏をしないという変わり者ぶりや、メンバーのキャラクターが愛され、バラエティでも大活躍するバンドという不動の位置を築き上げたのです。

ゴールデンボンバーはどこへ行く?

鬼龍院は事ある事に「もうすぐ消える」と言い続けながらも、ゴールデンボンバーは活躍を続けています。

入れ替わりの激しい芸能界で確固たる居場所を確保できたのは鬼龍院の奇想天外な発想クオリティの高い楽曲あってのことでしょう。

もちろんそれだけではなく、鬼龍院を支えるメンバーとの間に信頼関係があることで、ずっと仲良く同じメンバーで活動を続けていけるのだと思います。

鬼龍院はテレビ番組で「いくつになってもずっとバカなことを真剣にやっていたい」と話していました。

だからきっとこれからも素晴らしい楽曲と楽しいパフォーマンスで私たちを楽しませてくれることでしょう。

ゴールデンボンバーのこれからの活躍はますます目が離せなくなりそうですね。

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