David Bowie【Five Years】歌詞を和訳して意味を徹底解釈！残された時間で何をする？

クライマックスへ向けてコーラスが入ります。

和訳はこちらです。

残された時間でやりたいこと。

先述の歌詞にも出てきたように、やはり愛する人に会うことなのではないでしょうか。

主人公は、自分を産んでくれた母親に強烈に会いたいと思っています。

地球が5年間で滅んでしまうなんて、全くもって信じられません。

しかし、主人公はすでに絶望し始めています。

残された時間にしたいこと。

突然、突きつけられると頭が混乱してパンクしそうです。

ちょうどこの主人公のように。

宇宙人ジギーがのりうつった主人公。

彼は地球を救ってくれるのでしょうか。

デヴィット・ボウイのユニークなコンセプトと知ると安心して楽しめる楽曲ですね。

「地球があと5年間で滅ぶ」という設定で、人間の普段見えない一面が浮き彫りになるようです。

まさに、デヴィット・ボウイの表現力の賜物といえるのではないでしょうか！

OTOKAKEにはデヴィット・ボウイの楽曲記事があります。

まず初めに、アルバム【ジギー・スターダスト】の記事をご紹介します。

【Five Years】をはじめ、ロック史上に残る個性豊かな楽曲をチェック！

架空のロックスター「ジギー」の物語り。

【Five Years】で提示されたように、地球は5年間で滅亡してしてしまうのでしょうか？

そのことについても、このアルバムの曲を追っていくと意外な展開に驚くことでしょう。

是非こちらもご覧ください！

次にご紹介するのは、アルバム【Diamond Dog】の記事です。

先程ご紹介したアルバム【ジギー・スターダスト】と同じ黄金期の70年代に制作されました。

ジョージ・オーウェルのSF小説「1984年」をもとに創作された本作品。

コンセプチャルで刺激的なアルバムジャケットが目を惹きますね。

デヴィット・ボウイのグラムロックを知るにはうってつけの記事となっております！

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