倖田來未「好きで、好きで、好きで。」の歌詞＆PV情報はこちら♪【片思いソング】

倖田來未が歌う楽曲は、その多くを倖田來未自身が作詞しています。

この『好きで、好きで、好きで。」も倖田來未作詞の楽曲で、この曲には片思いの苦しさ・切なさが込められているそうです。

倖田來未作詞のラブバラードは数多くあるのですが、失恋ソングなどの切ない系の歌詞はどれも共感できるとファンから絶大な支持を受けています。

倖田來未の作る歌詞には、自身の恋愛も大きく反映されているということで等身大の想いが込められています。

経験から書かれた歌詞は、女性たちから絶大な支持を得ています。

是非ほかのバラード曲の歌詞も一緒にチェックしてもらいたいです！

そんな切なくて苦しい片思いソング『好きで、好きで、好きで。』の歌詞をチェックしていきましょう！

こちらは歌い出し部分の歌詞です。

好きで仕方ない気持ちを、このまま終わらせたくないという片思いの強い気持ちが表されています！

「あなた以外なにもいらない」なんて本当の恋をした人にしかわからない言葉ですよね。

この曲の主人公は、この恋が初めての「本物の恋」だったみたいですね！

これが恋なのか、愛するということなのかとしみじみと感じているようです。

この「些細な言葉でも心がざわめく」という部分は、かなりの女性の共感を得ています。

気持ちは溢れるものの、なかなか素直に伝えることができないようです。

「彼の背中に向かってならば素直な気持ちを言える」というのは、「好き」という気持ちだけでなく、感謝や謝罪についても同じことが言えますよね！

好きな気持ちを伝えたいと、強く願っている女性が思い浮かぶシーンです。

個人的にはこのフレーズが一番共感してしまいました。

誰よりも自分のことを理解してくれた、そんな彼に対する想いが伝わってくるようです。

「特別な人」というのは、どうしても心に残ってしまうものですよね。

ただフレーズがすべて過去形になっていることから、片思いが終わってしまったのではないかと読み取れます。

気持ちが溢れてこぼれてしまう、そんなラストフレーズです。

好きでどうしようもない気持ちが伝わってきますね。

フラれてしまっても、この恋を終わらせたくない、どうしても叶えたいという切なさがたたみかけてきます。

いかがでしたか？

倖田來未の気持ち伝わる歌声にのせられた切ない歌詞に、聞くと過去の恋愛を思い出してしまいそうな1曲ではないでしょうか。

この曲の片思いに対する切なさや苦しさはもちろんですが、できれば『好きで、好きで、好きで。』のPVからの「あなただけが」「walk ～to the future～」のPVも是非一緒にチェックしてみてください！