SEKAI NO OWARI【エデン】歌詞の意味を解釈！言葉をとっておくのはなぜ？君への愛情を紐解く

しかるべき時のために、今までの想いはまだ内緒にしているのではないでしょうか。

彼女が心配で泣いてしまう姿もまだ見ていたい。

そのような気持ちがここからは伝わってきます。

彼女を早く安心させてあげたい気持ちと好いてくれているという実感を味わいたい気持ち。

この絶妙な狭間の感情を主人公は今楽しんでいる途中なのでしょう。

少し悪戯心も感じます。

ですがそれこそが人の持った、嬉しいが故の意地悪な感情なのではないでしょうか。

この歌詞では、主人公と彼女の愛の掛け合いを感じることができました。

さらにそこには彼女の好きな気持ちが溢れて、泣き出してしまう正から負への感情の変化。

そして主人公の嬉しいが故の意地悪な感情の、同じく正から負への感情の変化があったのではないでしょうか。

良い感情も悪い感情も紙一重で、それが一概にどちらの感情とも言い切れないのです。

それこそが人間誰もが持ちうる感覚の1つだったのではないでしょうか。

当サイトOTOKAKEでは、他にも数多くの記事を掲載しています。

今回紹介したのは「愛」をテーマにしたSEKAI NO OWARIの【エデン】という楽曲でした。

そして「愛」繋がりで、愛に関するテーマで書かれた他の楽曲の記事を軽く紹介させて頂きます。

下記リンクは【RADWIMPS】の【愛にできることはまだあるかい】という曲の歌詞考察です。

映画でも話題になったこの楽曲。

愛が教えてくれたものとは何だったのか。

そしてRADWIMPSが伝えたかった大きな想いとは！