<小田さくら>
粘り気あるこの歌声で
セクシー担当いっときます!
頭の先から爪まで
しなやかに舞うわ
「譜久村さん やばい!」
出典: 女子かしまし物語/作詞:つんく♂ 作曲:つんく♂
単独加入であった11期メンバー。
小田ちゃん、さくらこと「小田さくら」。
エース級の歌唱力で多くの楽曲でソロパートを担当し、グループを引っ張る彼女。
まさに歌詞を再現するかのように粘り気のある雰囲気で歌い上げています。
しかし「いっときます!」の部分は歌声からは想像できないくらいの可愛らしい声。
このフレーズの中で実力と魅力を余すことなく発揮しています!
12期メンバー
<尾形春水>
大阪担当してるけど
イマイチ魅力を出しきれない
ボケたり 突っ込んだり こけたり
もっともっとやりたい
「ぐるぐるせんのかぁーい!」
出典: 女子かしまし物語/作詞:つんく♂ 作曲:つんく♂
続いては12期メンバー。
まずははーちんこと「尾形春水」。名前の「春水」は、「はるな」と読みます。
実は歴代モーニング娘。の中で唯一の大阪出身、関西弁がとてもキュート!
しかしながら2018年6月にモーニング娘。を卒業、及び芸能界を引退しました。
はーちんの魅力はファンの皆さんにしっかり伝わっていましたよね。
<野中美希>
When I looked up to the sky I saw something bright
I think what I saw was a UFO!
I saw a light coming out of that object
I seem to have lost my memory after that.
When I came to my senses, I was in my room.
出典: 女子かしまし物語/作詞:つんく♂ 作曲:つんく♂
次はチェルこと「野中美希」。
歌詞を見て、「え!?」と思った方も多いはず。私もその1人です。笑
チェルは幼少期をアメリカで過ごしたバイリンガルな帰国子女。
この歌詞も滑らかでクール、流れるような英語のフレーズに聴き入ってしまいます!
しかし!実はよく歌詞を見てみると自己紹介でもなんでもないんです。
簡単に訳すと「わたしはUFOを見た!光が発せられて、そこから記憶がない…気が付いたら自分の部屋にいた」。
という歌詞です。特に意味はなく、彼女の英語力を活かしたいと思った歌詞なのでしょう。笑
<牧野真莉愛>
やっぱり野球が大好きで
リフレッシュできる大声援
いつかはマウンドに立って
ライブをしたいな
「ライブかい!」
<羽賀朱音>
まだまだ現状最年少
妹キャラは死守したよ
それでも後輩の前じゃ
風で肩を切る
「はがぁ〜」
出典: 女子かしまし物語/作詞:つんく♂ 作曲:つんく♂
12期メンバーの中で年下である2名。
先に紹介するのはまりあこと「牧野真莉愛」。
彼女は自他共に認める野球ファン!
東京ドームの試合でファーストピッチを務めるなど、アイドル以外の仕事にも繋げているんです。
そんな彼女にぴったりの「野球」を強く推している歌詞!
いつかマウンド上でライブをしたいというこのフレーズが叶いますようにと思わずにいられませんね。
12期ラストは現在最年少のあかねちんこと「羽賀朱音」。
2014年にモーニング娘。への加入が決定しお披露目を経て早4年。
後輩である13、14期が入ってきた今も尚最年少の妹キャラを保守、間も無くで最年少在籍記録を更新するんだとか…!
身長もグイグイ伸びてきて、大人びて綺麗になっているあかねちんから目が離せませんよ!
13期メンバー
<加賀楓>
出ました大型新人です
その名も私(わたくし)「エディーカガ!」
きっと定着はしないって
思ってるんでしょ!
「まあまあ。がんばって」
<横山玲奈>
2代目れいなをいたします
横山玲奈をよろしくです
今年もやります振り切った
私のドヤ顔〜
「怒るでしかしっ!」「横山くん!」
出典: 女子かしまし物語/作詞:つんく♂ 作曲:つんく♂
次は2016年に加入が発表された新生の13期メンバーの2名。
まずはかえでぃーこと「加賀楓」。
4年間という研修生の期間を経て、多くのツアーに帯同し、ハロプロの舞台に何度も立った後にデビュー。
経験を積んでからのデビューとなったため期待を込めて「大型新人」という表現をされているのでしょう!