鈴姫みさこってどんな人?
血液型B型。身長153cm。二松學舍大学卒業。千葉県野田市出身。本名、鈴木美早子。小学校から高校まで吹奏楽を行っていた。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/神聖かまってちゃん
鈴姫みさこは、自らが結成したアイドルユニット「バンドじゃないもん!」のリーダーです。
個性的な音楽性を持つロックバンド「神聖かまってちゃん」のドラマ―を務めています。
今年で33歳となるみさこですが、童顔でキュートな容姿をしているからか全く30代の大人の女性には見えませんね。
とても若々しい方です。
彼女は、小学校から高校までずっとクラブや部活でパーカッションを担当。
ドアノブ少女や映画の主演など多彩な活動
一時期話題となった、美少女たちがドアノブを舐めている写真作品「ドアノブ少女」に参加したことも。
なかなかユニークな企画ですが、彼女がドアノブを舐めている姿には不思議な魅力があります。
彼女は映画「女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。」にも出演したことがあり、なんと主演を務めています。
この映画も、とてもユニークな作品でトイレだけしか出てきません。
気になる方は(気になる方しかいないかもしれませんが)、ぜひ一度見てみてください。
鈴姫みさこはアイドルに、バンドに、役者に、ドアノブに(?)、様々なことを行っているとてもユニークで可愛らしい方なんですね。
鈴姫みさこが結成した、バンドじゃないもん!
「女の子と一緒に何かやりたい」という想いで結成
バンドじゃないもん!は、鈴姫みさこが「女の子と一緒に何かやりたい」という想いから、女優の金子沙織とともに2011年に結成。
当初は、彼女と金子沙織、作曲家のミナミトモヤ、神聖かまってちゃんのマネージャーであった劔樹人の4人組グループでした。
初めはアイドルというわけではなく、バンドという形でスタートしていたんですね。
そこからメンバー編成などを経て、徐々に現在のアイドルという形に。
ちなみに変わったグループ名は、鈴姫みさこの知人のインターネット配信中に、一般公募で決定しました。
彼女らしい、なんともユニークな名前の付け方です。
個性的なアイドルグループへ
現在は、鈴姫みさこ、恋汐りんご、七星ぐみ、望月みゆ、甘夏ゆず、大桃子サンライズの6人で活動。
アイドルグループには珍しく、メンバーにはそれぞれ担当楽器があります。
リーダーを務める鈴姫みさこはドラム、他のメンバーはカスタネットやベース、シンセサイザーなどを担当しています。
チベットの密教法具であるティンシャやシェイカーといった、変わった楽器を担当しているメンバーも。
また、メンバーごとに担当色もあり、ピンクなドラ娘、恋するりんごいろ、サディスティックブルーなど、個性的な言い回しで付けられています。
鈴姫みさこが結成しただけあって、とてもユニークなアイドルグループですね。
キャッチフレーズやみさこの自己紹介もなかなかインパクト強めです。
神聖かまってちゃん、紅一点としてのみさこ
神聖かまってちゃんは、ボーカルを務めるの子が、幼稚園の同級生だったmonoとちばぎんを勧誘し、2008年に結成。
そこにみさこも加わり、2ちゃんねるでの宣伝やストリーミング配信などから反響を呼び、2010年にメジャーデビューしました。
ボーカル・の子による過激なパフォーマンスが度々話題となっているバンドで、独特な音楽性を持ち、賛否両論を巻き起こしながらも根強く活動しています。
ボーカルの子からの勧誘で加入
そんな神聖かまってちゃんの紅一点として、軽快で力強いドラムを担当しているみさこ。
彼女は大学卒業後、保険会社に就職して働きながら「月曜猫」というバンドで活動していました。
そのバンドのメンバー募集をしていたところ、ボーカル・の子から逆に勧誘され、神聖かまってちゃんに加入しました。
「影響を受けたアーティスト」のところに作曲家の植松伸夫や戸川純、椎名林檎の名前を書いていたことから、それがの子の目に留まったとか。
その出会いがあり、今の神聖かまってちゃんや彼女があるんですね。
鈴姫みさこのソロ曲「想い出サンセッタ」はの子が作曲?!
昨年12月、初のミニアルバムをリリースしたバンドじゃないもん!。
様々なクリエーターたちとタッグを組んでメンバーのソロ曲を収録している企画盤。
それがなんと、鈴姫みさこのソロ曲「想い出サンセッタ」は、作詞は彼女が、作曲は神聖かまってちゃんのの子が手掛けています。
の子がバンドじゃないもん!に楽曲提供するのは初。
なんでも、アイドルらしい曲やそうではない曲など3曲を作り、一番ひねくれた曲を提供したのだとか。