【赤いコート/スネオヘアー】冬が待ちきれない歌詞の意味を紹介♪アルバム「赤いコート」収録のコードは？

イントロは切れのあるギターカッティングから始まります。

弾くテンポをあらかじめイメージしておけば、スムーズに弾けるでしょう。

バンドで演奏する場合は、ドラマーにスティックでカウントを入れてもらうのも有りです。

このイントロは曲中に何回も出てくるのでよく練習しておきましょう。

Cmaj7が明るく響くAメロ。

DからBm7、AmからB7へのコードチェンジがやや大変かもしれません。

はじめは焦らずテンポを落として慣らしていきましょう。

サビは通常の曲に比べてあっさりとして短めです。

goodbye days〜のEm7からイントロに切り替わる部分は、カバーの出来を左右する重要ポイント。

ここをメリハリつけて演奏できると説得力が増します。

イントロの後は2番に移り、サビまでは1番と同じなのでここでは割愛します。

2番のサビのあとはCメロに入ります。

頭にアクセントが付いて演奏が激しくなる箇所です。

演奏はパワフルですが、声はハミングするように柔らかく裏声を使いましょう。

これを2回繰り返していよいよDメロに移ります。

テンポは二分の一に落とされ、夢の中のような浮遊感がただよう箇所です。

ゆっくりの方が案外テンポがずれやすいもの。

バンドでやる時はみんなで呼吸を合わせ、しっかり一体感を出しましょう。

「全てを覆う」の所でドラムのフィルを契機にテンポは元通りに。

繰り返して2回目の「しずかに笑う」が終わったらイントロに戻ります。

その後は再びサビ→イントロで曲は終わります。

いかがでしたか？

秋の気配も感じられるようになり、人恋しくなる季節。

スネオヘアーの曲には秋から冬にかけて聴きたくなる不思議な魅力があります☆

最後に、アニメEDテーマとなった曲を扱ったおすすめの記事を挙げます。

1つ目は、同じ「荒川アンダー ザ ブリッジ」のEDテーマに起用された「逆様ブリッジ」です。

「赤いコート」とは印象が変わってスネオヘアーのロックなボーカルが聴けます☆

2つ目は、「坂本ですが？」のEDテーマ曲となった「無くした日々にさよなら」です。

スネオヘアーのナチュラルな歌声が心地よく染み渡ります。